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2004-07-31[n年前へ]

自動販売機芸術 nikita po isuca 

 先月、誕生日の頃に匿名氏から「タバコの自動販売機で芸術作品を売ろう買おう」「タバコ箱大という小さな空間に一体何が入るだろう?」という自動販売機芸術で買ったという小さな芸術が送られてきた。

 送られてきた封筒の中には、タバコ箱の大きさのものが二つ入っていて、その一つが今日のこの小さな芸術だった。三枚のスライド状のものを好きなように重ねて眺めるという"nikita po isuca"は、光に透かして眺める芸術品だ。第2シリーズということで、全6種類の内の一つらしい。なかなかキレイだ。

 立体的に浮かび上がる作品なので、せっかくだから立体写真を撮ってみた。下の二枚の写真を平行法で眺めると、立体的な小さな"nikita po isuca"を眺めることができると思う。"The world in a palm"というフレーズが付けられたこの作品を立体的に味わうことができると思う。

 というわけで、この場を借りて匿名氏へ一回目のお礼の言葉を書かせて頂きます。この自動販売機芸術を作った方への感謝も含めて、ありがとうございました。以前、まx氏よりリアル年賀状を頂いたとき以来の面白いビックリでした。もうひとつの自動販売機芸術の作品紹介はまた近いうちに、ということで。
    

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夏休みは自動車を作る 

 大人の夏休みには光岡自動車のキットカーでも作るのも面白いかも。ナンバーを登録すればちゃんと公道も走ることができるし。

2004-08-07[n年前へ]

メモリ管理機能追加 

SurfaceplotGL Photoshopのプラグインを「通常のDLLを作るのと同じやりかた」で簡易に作成できるPDLSをバージョンアップ(9.6MB)しました。また、導入資料も少しだけ追記しました。添付プラグインも若干バージョンアップしたり、追加したりしています。右の画像はSurfaceplotGLプラグイン処理画面です。

 今回のバージョンアップでの大きな変更点は「New」「Delete」プラグインを追加し、「メモリ管理機能」を追加したことです。処理対象画像のサイズをフィルタ内で変更しつつ処理をしたり、マクロ内(もしくはマクロで作成した関数内)のみで有効なローカルメモリを(元処理対象画像と組み合わせながら)確保し、画像処理対象をそのローカルメモリに変更したり、ということができるようになります。例えば、マクロで(もちろんGUIからでも)

Def{FrameFile=C:\hoege.bmp}New{ // 左上端から128,128ピクセルの位置を原点として // 256*256のサイズ1チャンネル分を流用しながら // 新たなチャンネルを1チャンネル作成して、処理対象 // とする}LoadFromFile{ SourceFile=FrameFile // 新しく作成したチャンネルにファイルを読み込む // プリクラ処理のフレームとして使う}Impose{ // チャンネル間で合成処理をおこなって、プリクラ風の // 処理をする}Delete{ //メモリ解放して、 // プリクラ処理のフレームとして使ったエリアを捨てる}
 なんていう風に使ったりできるわけです。GUIから自動作成されたマクロ内で自由にメモリを確保・解放できるため、DLLとしてC言語などから作成したDLLと同様に、マクロで作成した関数を「それのみで閉じた完結した処理」として再利用することが容易になります。

 Photoshop等が仕事に欠かせなかったり、画像に限らず二次元の比較的大きなデータを処理したかったりする方はきっと重宝するのではないか、と思います。単にSurfaceplot等のプラグインを使ってみるだけでも良いでしょうし、C言語をほとんど知らない人でも、数分でPhotoshopのプラグインを量産できるのもお勧めなポイントです。ドキュメントが不足しているのはいつもの通りですが、使ってみたい方がある程度いるようでしたら、いっそのこと直接デモする説明会開催もアリですし。

 ちなみに、Adobe Photoshop 6.0以降Photoshop Elements, PaintShop Proでの動作を確認しています。

2004-08-13[n年前へ]

ラブレターを書くのに一番適したツール 

 「パソコンで文章を書こうとするとたくさんツールがあります。ラブレターを書くのに一番適したツールは何でしょうか?
 「やはりWordじゃないでしょうか?」という答もある。しかし、Microsoft Wordの*.docファイルが"Love Letter"なんてタイトルで送られてきたら、そんなものは即削除されてしまうに違いない。だって、どう見ても典型的なウィルスメールだもの。そんなメールを、もしも削除せずに開きまくっていたら、病気が蔓延してしまうだろうし。

 というわけで、最近のメールの自動削除キーワードには「Viagra「Mortgage」というようなものだけでなくて、「Love」も追加してしまいました。「愛」という言葉が自動削除されてしまうというのも何だか…とも思いますが、それでも特に困らない…というわけで自動削除です。うぅ。

 それはさておき、本題に戻ると個人的にはMicrosoft Wordのユーザーというだけで、ラブレターの内容に関わらずNGだと思う。しかし、それはMicrosoft Wordを使えない1ユーザーの偏見なのかも。

2004-08-25[n年前へ]

PowerPointスライドを自動的に作る 

 「テキストファイルからパワーポイントスライドを自動的に作る」というパワーポイントスライドを自動的に作る. Wiki2PPT用に便利かも。



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