2004-01-27[n年前へ]
■水道橋近くで
講習会の合間に外を少し歩いてみた。後楽園の近くをてくてく歩いていたら、いつの間にかいつだったか同じように学会の合間に歩いた辺りを歩いてた。あの時の学会会場は飯田橋だったっけ。
講習会の後は、東京駅地下で打ち合わせ。かつて見慣れたここらの眺めは、限りなく私をブルーにする。そんなこんなで新幹線に飛び乗って、夜は三島で英会話。ex-fianceのnightmareを見たときにはこんな話はどう?なんて。あぁ、もっともっと思うとおりのことを伝えられたらなぁ。
2004-06-28[n年前へ]
■技術者のためのプレゼンテーション講座
朝、配布用原稿書きがとりあえず終わる。原稿にオマケとして載っけたコーヒーブレークの一部を(後ほど)PDFにでもして、ここに貼り付けておきます。結局、配布用資料はA4雑誌スタイル(文章みっちり)でトータル34ページ程になりました。
また、以前精密工学会の講習会に参加された方には、(これも後ほど)今回の配布資料の全文章がアクセスできるようにしておきます。なお、サイズを小さくしたバージョンでもトータル20MBほどあるPDFですのでご注意下さい。
2004-10-16[n年前へ]
■電子写真機器開発におけるシミュレーション技術と活用例
来月末に日本テクノセンターが開催する「電子写真機器開発におけるシミュレーション技術と活用例 」なんていう講習会があるようです。講師に一人だけヘンなのも混じってはいますが、ヘンはヘンなりにいつもと違う?話し方をしようと思っていますし、興味のある方はいかがでしょうか?
それに加えて、日本機械学会情報・知能・精密機器部門でも似たような講習会が来春開催予定です。講師陣は(来月開催のものとは)多少異なりますが、こちらはこちらで力が入ったものになりそうです。ちなみに、日本機械学会情報・知能・精密機器部門のページに掲載されている写真の方は(ソックリではありますが)スミルノフ教授ではありません。多分。
また、「クダラナイ科学におけるシミュレーション技術と計測技術」の講師であればいつでも引き受けますので、ご遠慮なくご連絡下さい(何の役にも立ち生ませんが…)。
2004-10-31[n年前へ]
■電子写真機器開発におけるシミュレーション技術と活用例
先日紹介した講習会の一つの原稿を締め切り当日の先週の木曜日夜(本当は次の日の早朝)に書き終えました。講習会用にデモ用のアプリケーション(限定配布予定)も書いて、全部合わせてA4 22ページの原稿になりました。11月25.26日の日本テクノセンターの講習会は日本画像学会のFall Meetingと重なっていたり(どうせなら日本テクノセンターの講習会も京都で開催しちゃえば良かったかも)、そのFall Meeting前日の(日本画像学会主催の)講習会も日韓合同のシンポジウムと重なっていたりするのですが、とりあえず日本テクノセンターの講習会はお勧めできるかも。(講師数が多い日本機械学会主催の方はさらにお勧めできると思います)
2004-11-03[n年前へ]
■「セクハラ講習・セクハラ通達」と「もしかして:セクハラ講座」
匿名希望氏によると、氏の勤務先には「セクハラ講習」というものがあるらしい。もちろん、その内容は「セクハラを行ってしまわないためのHow to講義」であるという。ただし、名称が「セクハラ講習」だというのである。そして、それと同じように「セクハラをしてはダメですよ」という内容の通達の正式名称が「セクハラ通達」だというのである。せめて、「セクハラ防止講習」とか「セクハラ防止通達」とかにしておけば良いのに、と匿名希望氏は思ったらしい。
しかも、Googleに訊いてみると「セクハラ講習」は「もしかして:セクハラ講座」って指摘されてしまう。さらに、その「セクハラ講習」は(「完全日払い制。アリバイ対策万全。セクハラ講習一切ナシ」って書かれるような)違う意味に使われることが多いようだ。奥が深い?話である。