2009-05-25[n年前へ]
■「A-Bike風8インチタイヤ自転車」のハイギアード化
「A-Bikeタイプのハイギアード化 ~その1~」「A-Bikeタイプのハイギアード化 ~その2~」
左が8インチ用(12T)、右が6インチ用(14T)のフリー兼リングギアです。 6インチ用のギアにスワップすれば ハイギアード化できますよね?
まー 15~6km/hで巡行できそうですね。
2009-06-01[n年前へ]
■A-bike(風自転車)のギアが割れた
超小型折りたたみ自転車A-bikeのパッチモン自転車、8インチ空気タイヤ版A-bicycleを毎日乗って、通算150kmほど走った先週中頃、力いっぱいペダルを踏んだ途端、スカッとペダルの感触がなくなり、前に進まなくなりました。つまり、どこかが壊れてしまったのです。
そこで、少しバラして中を覗いてみると、2段ギアの中継部のギアの根元が割れていました。ちょうど、この参考記事(参考写真)と完全に同じ壊れ方です。壊れ方も純正品のコピー、というところが何だか少し面白く感じます。
さてさて、この道具をどう直しましょう。部品取り用にもう一台買って直すか、あるいは、6インチ版を買って、ギア比を高く改造してみようか・・・と、構想設計をする初夏の一日です。
2009-06-07[n年前へ]
■メルセデス-ベンツの小型折りたたみ自転車とパッチモノA-bike
毎日のように、自転車に乗っています。けれど、A-bike風8インチ空気タイヤ版の超小型折りたたみ自転車、短く言えば、パッチモノA-bikeには、もう10日近く乗っていません。ギアが壊れ、それを直さない(直せない)まま、パッチモノA-bikeしまっているからです。あの機動性は画期的だと今も思いますから、ちゃんと直して乗ろうと・・乗りたいと考えてはいますが、なかなかできそうにありません。
そんなこんなの、自転車生活をしている最中の週末に、メルセデスーベンツの折りたたみ自転車の写真に出会いました。折りたたむと、「80x80x35cm」のサイズになるという銀色に輝く自転車です。8段ギアを備え、1700ユーロの値段(23万円ナリ)という自転車です。デザインはとても綺麗で、おそらく乗り心地も、耐久性もいいに違いありません。
けれど、私はこの文章を書きながら気づきました。私は、この23万円ナリの自転車よりは、7000円くらいで買った「A-bike風8インチ空気タイヤ版の超小型折りたたみ自転車」の方が、私は欲しいのです。いつも、持ち歩くことができて、すぎに乗って走りだせるあの自転車の方が欲しいのです。
もしも、「ベンツの自転車かパッチモンA-bikeか、どちらか一方の自転車をあげる。あなたが使うならね」と言われたら、迷うことなくパッチモンA-bikeの方を指さすような気がします。これは、一種の恋なのかもしれません。
2009-06-13[n年前へ]
■部品取り用A-bikeを探す
A-bike(風自転車)が壊れたので、部品を確保するために、またA-bike(風自転車)を手に入れてみようと思っています。タイヤは今の8インチ空気タイヤ版が良いので、今度は8インチの安物タイヤ版でも良いわけですし、ギアさえ壊れていなければ良いので、壊れて動かないジャンク品でも構わないわけです。
そこで、オークションなどでA-bike を探してみると、やはり中古超格安のA-bike風自転車群が売りに出されています。さてさて、どのA-bike(風自転車)を部品取り用にしましょうか・・・。8インチタイヤ版を手に入れるか、それとも6インチタイヤ版を手に入れて、ギア比を高くすることに挑戦してみるか・・・と夢だけは限りなく膨らむ今日この頃です。
2009-06-15[n年前へ]
■A-bike(風自転車)にローラーキャリアを取り付ける
重量が増えて7kgをちょっと超えるくらいになってしまったけど ニューマティックタイヤ、スプリングシート、そしてこのローラーキャリアを取り付けることで やっと思い通りに持ち歩ける極小径自転車になりました。