2006-01-09[n年前へ]
■Expose & zphotoライクの画像表示形式に変更
「Web2.0ライクな画像サムネイル生成」を参考にして、このページの画像表示を「お試し」で変えてみることにした。オリジナルからの変更点は、マウスの移動を少なくするために、「画像をクリックした時の画像表示位置」を元の画像がある場所(=マウスがいる場所)の上にしたことが一つ。そして、戻り方がわかりやすいように、ポインタが画像の中心から大きく外れた場合、自動的に元の表示に戻るようにしたこと。
Expose「意識」というよりは、気持ちとしてはzphoto「意識」。(コメントアウト部を戻して)onmouseoverでズームさせれば、よりzphotoライクになるかも。
2006-01-27[n年前へ]
■be on TV
何の因果か 1/29(日)放映のbe on TVで一瞬コメント出演するのかも?ということです。出張帰りにアークヒルズによって、「台本に書いてあった一言を読んで喋って」さぁ終わり、という程度のものですけれど…。
2006-02-04[n年前へ]
■Google Earthカーナビと建築申請書から自動データ作成
「Google Earthを用い、高精細三次元画像なルート表示を行なうカーナビ開発」という「Google EarthがVolkswagenのカーナビに」という記事に対するこのコメントに感心する。元データ作成を多くの人たちが行い、結果としてその多くの人たちが便利さを享受する感じが良い感じだ。
元コメントでこの後に続く「Googleなりが参照しやすいインターフェースを用意する」には、(それが悪いという意味は特になく)GoogleあるいはそのGoogle亀の甲羅の上に乗る子亀たちに「鵜飼い」業種の雰囲気が少し漂うかも。
ビル等の建築物の建設申請書のデータを処理して建築物の外形の3D データって作成できないんですかね。行政がそれを自動作成して配布してくれないかな。
2006-02-19[n年前へ]
■お笑いパソコン日誌にPermalink登場
聖バレンタインの日、お笑いパソコン日誌にPermalink(固定リンク)が登場していた。これで、お笑いパソコン日誌の記事を「Flickr の写真を取って来てスライドショウとして表示するWebアプリ」なんていう風に(自分のために)メモすることができて、とても嬉しい。
そういえば、時折「hns(しかも古いバージョン)から流行のツールに移行しよう!」なんて思う瞬間がある。それは、もちろん他のことから逃避したいような時だ。あるいは、単に気分転換してみたいと思う時である。しかし、移行作業を始めた途端「だけど、メリットがないし…」と、その作業を放り投げてしまう。なぜかと言えば、このページが「サムネイル画像や写真画像を重視・多用するページで」「客観的な考えでなく、実に主観的な気持ち・価値観にもとづく、短いメモ書きが多く」「決して一つの記事内で完結するようなものではなく」そして「コメント欄は多分放置されたゴーストタウンになるだろう」からだ。
とはいえ、今のhnsと全く同じ操作感・機能があって、データ移行・URLアクセスも簡単にできるものがあったりしたならば、ほいほいと移行してしまうに違いないのだけれど…。
2006-03-12[n年前へ]
■「WEB 2.0時代のコンビニ・プリント活用法」
久々に「できるかな?」の更新です。といっても、「役に立たない(ように見える)こと」をしよう、という「できるかな?」の王道とは少しずれてしまった今回の話のタイトルは「WEB 2.0時代のコンビニ・プリント活用法」というものです。ボタンを何回か押すだけで、「自分の今いる場所を中心にした、自分を探している場所や電話番号・住所が記入され、色んな場所アイコンもちゃんと描かれている見やすく大きくカラフルな(紙の)地図」がすぐ手に入る、という(サービス)スクリプトを作ってみた、という話です。ちょこちょこと適当に作ってみたものですが、これ実際とても便利だと思うのです。
さてさて、「こんな面白いアイデアがあるよ」といったコメント・トラックバックなどがあれば、こちらの方にでもして頂けたら、面白く楽しく便利かも!?と思います。「人を(楽にする)幸せにする科学・技術」のアイデアでもささやいて頂けたら、とても嬉しく思います。
例えば、Googleローカルでなく、Googleを使って検索キーワードの高順位のものを組み合わせたページを出力する。あるいはニュース記事やRSSなどを組み合わせたページを作成し、コンビニで出力させ、「あなただけにパーソナライズされたニューズペーパー」を電車の中で読む、そんな面白い可能性が見えてくるはずです。素晴らしく楽しい、そしてあなたの生活を幸せにする「WEB 2.0時代のコンビニ・プリント活用法」が浮かび上がってくるのではないでしょうか?富士ゼロックスさん、セブンイレブンさん、どうでしょう?WEB2.0時代のネットプリント・サービスをやってみたいと思いませんか…?