hirax.net::Keywords::「リコー」のブログ



2004-12-15[n年前へ]

(ヒモが切れて)胸が飛び出すブラ 

 寄せて上げて、そしていきなりヒモがブチ切れる新ブラがリコールというニュース.
AZOZ BLOG: 寄せて上げて、そしていきなりヒモがブチ切れる新ブラがリコールYahoo! News - Offbeat Photos - AFPhttp://www.figleaves.com/uk/nsf/newstylefinder.asp?brand=44&attribute=12&src=ggrowb020444

2005-05-27[n年前へ]

大阪府立大学でマクルーハン 

 大阪府立大学で、印字(画像)出力市場の10年後、に関するシンポジウムを聴く。個人的には、アラン・ケイの言葉で話を締めくくった富士ゼロックスの深瀬氏の話と、マーシャル・マクルーハンの言葉で締めくくったリコーの平倉氏の話に興味を持った。もっとも、興味を持ったのはどういう人が・どういう言葉のひくかという点だった。
 「アラン・ケイの言葉で話を締めくくった深瀬氏の話」には、「未来を予想しよう」というシンポジウムと「未来を予測する最良の方法は、未来を創りだすことだ"The best way to predict future is to invent it."」というアラン・ケイの言葉とどう両立するのか、を聞いてみたくなった。また、「マクルーハンの言葉で話を締めくくった平倉氏の話」には、マクルーハンの言葉に繋がるフレーズを眺めると、フォーカスされるべきは出力技術自体ではないのでは?という質問をしてみたくなった。いずれも、その答えは(自分自身が出すべきことだと思ったので)結局質問はしないまま…。

Gutenberg made everyone a reader,Xerox made everyone a publisher.

Marshall McLuhan

And, personal computers are making everyone an author.

Stewart BrandAnd, the Internet has made everyone a commentator.
Christian Science Monitor;June 19,1995

大阪府立大学






2005-07-08[n年前へ]

書籍の自動電子化装置 

 リコーの「自動ページめくりデジタル複写機」を思い出すような、「書籍の自動電子化装置
自動ブックスキャナホームKirtas Technologiesリコーおもしろ科学館

2006-03-10[n年前へ]

私の「転職したい企業ランキング」 

Title平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研:私の「転職したい企業ランキング」 Tech総研ブログ 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女私の「転職したい企業ランキング」〜hirax.netが「お勧め」する企業はどこだ!?〜を書きました。hirax.net (できるかな?)の「私と好みが似てる人」の企業 2006 Spring 編 というわけです。就職活動をする学生さんや、転職しようとするエンジニアなどは参考にしてみると良いかもしれないですね!?

「hirax.netがお勧めする企業ランキング」には入っているけれど、「エンジニア3000人大調査!転職したい企業ランキングBEST10」には入っていない企業は、富士通・日立・富士ゼロックス・日本コンピュータグラフィック・リコー・東芝・富士フイルムです。これらの企業は、(hirax.netアクセス基準では)「割安感!?」がある有望株…なのかもしれません。
 なお、Fast&First同様な企業ランキングを見てみると、より楽しめそうです。かなり重なりつつも、「ヤマハ」が入っているあたりがFast&Firstらしい、ですね。富士ゼロックスがinside outにもFast & Firstにも中位にランクインしている辺りが少し面白いですね。

2006-07-03[n年前へ]

「地平線までの距離」 

THE EYE FORGET: Distance to the Horizon スライドShowTHE EYE FORGET: DISTANCE TO THE HORIZON リコーのデジタルカメラ RICOH GRD で地面近く・足下近くから、その先の景色を撮影し、「巨人の国」を蟻の視点から眺めてみよう、というという"DISTANCE TO THE HORIZON" その景色からは、確かに「地平線までの距離」を実感することができる。写真集のスライドショーページはこちら

実はその(本城直季の)撮影方法のアイデアは本城のオリジナルではない。昔からそのやりかたは知られていたし、実際は本城よりもずっとまえに同様の、写真集も海外で出版されていた。
多くの人が彼(本城直季)の写真に共感するのは、その撮影方法のアイデアがオリジナルかどうかではなく、かれが描きだしたビジョンが他の写真家より明確で、一歩進んでいたからだろう。



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