2005-08-21[n年前へ]
■齋藤孝が語る仕事
気になるフレーズがとても溢れつつ、何かどこかがひっかかる「持ち出し、前倒しを厭(いと)わない」
「一軍になれないけれど、サッカーの日本代表メンバー」「発想は豊かでないけれど、他の人を丁寧にサポートできる人」…やはりその人たちはスゴイ人だと思う。スゴイ人たちに、「あなたもがんばって下さいね」と言いたい、そんな記事なんだろうか?そんなに、人はそんなに成功物語に憧れているんだろうか? 人はそんなに「チャンス」を掴もうとしているんだろうか?
記事には直接は出てこない「インタビュアーが発した言葉」を、私は少し聞いてみたかった気がする。そして、「常勤という束縛が力を生む」も、気になるフレーズがありつつも、やはり少しひっかかる…。
2005-08-31[n年前へ]
■"Keep going"
未来に向かって「続く」ものであるということが、かろうじて種々のマイナスを乗り越えうる契機を秘めているのだ。続くこと。続けること、それが未知のものを生み出す「場」を保証する。 沢木耕太郎のマルーシ通信 朝日新聞 2004/08/31
2005-11-04[n年前へ]
■「うつくしいのはら」
西原理恵子の「営業ものがたり」を買う。「ぼくんち」のこういちくんのお姉さんの話。そして、12ページの「うつくしいのはら」 読んでしばらくしてから、「どんなことを、どんなために、誰に教えるの?」ということを、ふと考えてしまうのかも。
青い空に 空豆がきれい私は今日も字をならいに行くのでも遠くの煙はだんだん近づいてきて
でも次に うまれて 人になるために一つでも多くの 言葉を おぼえましょう 「 うつくしいのはら 」
あれはやま。 これはうみ。私はあなたに いろいろなものの 名前を教えるよ。あなたは人だから。私は、人だから。 「朝日のあたる家」
2005-11-08[n年前へ]
2005-11-20[n年前へ]
■「朝日新聞 "be on Sunday"」と「自分の肩書き」
先日の取材が、本日の朝日新聞"be on Sunday" 1面の片隅に登場しているようです。
それにしても、こういう機会があるたび…、肩書きを考えるのに苦労します…。そして、(自分ではとても名乗る気にはなれない)肩書きが増えていきます。エンジニアとか…、今回のとか…、とてもそんな風に名乗れないですから。肩書きなんかいらない世界なら…楽なんですけれど、ね。
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