hirax.net::Keywords::「ギター」のブログ



2004-04-06[n年前へ]

今日の反応 

 クダらないけれど、体がどうしようもなく世代的に反応してしまうこの手の話

「ドモ,アリガト」と礼をいわれると,おもわず「みすた・ろぼっと」とあたまのなかで続けてしまう。
もちろん、YES. で、もちろん、そこで止まらなくエンドレスで。そういや、KORGのボコーダーを持ってた過去も…。今でも、MS-20, Poly-6, M-1が部屋に転がってるし…。Tomoya.comのtomoyaさんもKORGユーザーだし、何故だか理系にはKORGユーザーが多い気が。で、Kurzweil教授に憧れて情報工学に進もうと思っていたのに、なんで理学部に入ってしまったんだろう?と今気づく。
旧式のレジのガチャンという音を聴くと頭の中が7拍子になる。
 もちろんYES. で、歴史背景やそのレコーディングに関するウンチクを頭の中の誰かが勝手にしゃべり出す。
ムソルグスキーの「展覧会の絵」には「バーバ・ヤーガの呪い」という曲があると思っている。
 プログレが好きすぎて、No. だが、今でも宅急便で「こわれもの」という字を見ると、「ラウンド・アバウト」が頭の中で勝手にリクエストされてしまう。そのくせ、「ロンリー・ハート」だとクリエーション。
高校の友達に「天国への階段」のイントロが弾けるやつがいた。
 というよりは、ギター以外のヤツでも誰もが全員この手の曲は弾けるハズ。で、哀しいことにイントロからBメロまでの繰り返しになってしまったりしまいがち。うぅ。  from d2004


 で、もう一つの反応は S&G. ポール・サイモンは3フィンガーではなく、2フィンガーでギターを弾いていると知ったときにはちょっとびっくりしたもの。

2004-05-02[n年前へ]

ハーモニカ 

 ブルース・ハーモニカを二本買う。買った後は、もちろん港近くの防波堤の上へ行ってみる。「防波堤の上でハーモニカを吹く」なんて、あぁなんてステレオタイプ。白いボディのガットギターを弾くのと同じくらい、いやそれ以上に恥ずかしい。

 それにしても、今更ながらにブルースハープの音配列の巧みさと面白さには驚くばかり。これは、結構ハマるかも。

2004-06-19[n年前へ]

We see your potential 

 We see your potential.

子供達が学んでいく姿が見えます。夢が現実になっていくのが見えます。私たちには見えます。小さな彼らの、大きな夢が。あなたの中にある無限の可能性が見えます。
 「ポテンシャルって何?」とたまに訊かれる。「すぐには見えるものじゃないけれども、何かが潜在的に持っている力、みたいな感じ」と答えることが多いような気がする。そして、「その見えないものを見えるようにするのが電子写真」と答えることが多いような気もする。そんなことを思い出すマイクロソフトのコマーシャル。冒頭の音楽も映像もナレーションも大好きなコマーシャル。「今は見えないかもしれないもの、だけど、あなたが持っている可能性と未来」が見える、というコマーシャル。


 ピアノが奏でる音楽を聴きながら今回のCMを眺めたり、ギターの弦の音を聴きながら、これまでのCMで、一人のお母さんの背中のたなびくマントや、ギターを弾く青年をいつかとりまく大観衆や、そして、年老いたウェイトレスが近い未来に大学を卒業していく姿を、そんな景色を眺めてみるのも気持ちが良いかも。
We see your potential.
 

2004-07-11[n年前へ]

ピープルツリー >> フリッパーズギター 

 ピープルツリー >> フリッパーズギター from 知ったかぶり週報

2004-07-19[n年前へ]

「カリキュラマシーンのテーマ」「河内のオッサンの唄」 

 カリキュラマシーンのテーマ。知らない人のために書くと、東京スカパラダイスオーケストラとADIEMUS(アディエマス)がセッションをしている感じ。全然関係ないが、ウルフルズが演奏する「河内のオッサンの唄」を聴いてみたい今日この頃。あっ、あとあのねのねの「ネコニャンニャンニャン」をフリッパーズギターにもリクエストしたいところ。

おー よう来たのワレ
まあ上がって行かんかいワレ
ビールでも飲んで行かんかいワレ
久しぶりやんけワレ
何しとったんどワレ
早よ上がらんけオンドレ
何さらしとんどやんけー
やんけー やんけー やんけー
そやんけワレ。
ワレー ワレー ワレー
そやんけー。

「河内のオッサンの唄」 ミス花子



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