2005-02-15[n年前へ]
■「小倉優子や矢口真里やヨン様」@Mathematicaフォーラム
数学ソフトMathematicaを国内販売している日本電子計算が運営しているMathematicaフォーラムの(「数学体験」できるかな?)中に、なんと「ジャイアント馬場と矢口真里が暮らす部屋」なんていうページが誕生しています。いやホントに、ビックリです。
MathematicaのWEB拡張機能(ソフトウェア)であるWebMathematicaを用いて、ジャイアント馬場や矢口真理だけでなく、ペ・ヨンジュンや小倉優子や松嶋菜々子と「エイメスの部屋」でインタラクティブに背比べして遊ぶことができるページができあがっています。数学ソフトで…、しかもその最高峰の一つのMathematicaでプロトタイプを開発し…、しかもそのWEB拡張のWebMathematicaでCGIプログラミング…、そして馬場や矢口・ヨン様・小倉優子・松嶋菜々子と魔術の部屋で背比べ…です。何だか、Mathematicaが楽しいオモチャに思えてきます。
ちなみに、このコンテンツを作成した日本電子計算の目下最大の気がかりは…
「小倉優子」で検索してヒットするサイトにMathematicaフォーラムがなってしまったこと……ですって。ということは、「小倉優子」で検索をかけた小倉優子ファンの青少年や「ヨン様」で検索をかけたヨン様ファンの熟女や…色んな人たちがいつの間にかMathematicaユーザーになるかもしれないですね。
…あれ?ところで「小倉優子」のデータを日本電子計算に渡したっけなぁ? 他の人のデータを渡した記憶はあるけれど…。あれぇ?
2005-11-20[n年前へ]
■「WEBコンテンツの変化」と「悪は滅びる」
Tech総研ブログ 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「WEBコンテンツの変化」と「悪は滅びる」- 「コメント付きソーシャル・ブックマークの時代」- を書きました。今回は、ずいぶんと長い文章になってしまいました。とはいえ、挿絵?も入れたので、なんとか読みやすくなっていることを祈るばかりです。
参考用に、下に各節の冒頭を書いておきます。興味が出た方は、読んで頂ければ幸いです。
もちろん、(全ての記事に当てはまることですが)今回も「単なる個人としての私」が書いている、そんな記事です。「WEBコンテンツの変化」と「悪は滅びる」というタイトルの、とりとめもない話です。
■「個人の"ホームページ"の時代」 私が「インターネット」を眺めるようになったのは…■「WEB日記の時代」 その直後、おそらく1998年頃から…■「掲示板の時代」 そして、またしばらくして…■「ニュースサイトの時代」 そして、次の時代は…■「ブログの時代」 そして次の時代は…■「コメント付きソーシャル・ブックマークの時代」 ところで、最近は…■「悪は滅びる」 最近、その…
「何かが"悪"かどうかは、それが続くかどうかを眺めていればわかる」と(根拠も無く曖昧に)思っていたり、「何か価値あるものは、滅びずに残っていって欲しい」「何か価値があると思うことであれば、それを続けて欲しい」と期待を込めて…
2005-11-21[n年前へ]
■図解「「WEBコンテンツの変化」
LINK Tech総研ブログに図解「「WEBコンテンツの変化」を書きました。
2005-12-31[n年前へ]
■今年書いた「12のこと」
今年一年12ヶ月、その中で書いたものを眺め直して、その中から「12のこと」を拾い直してみました。
1.『「四捨五入と五捨五入」』
2.『続「変わらないということは、変わるということ」』
3.『「マクルーハンから鴻上尚史」再び』
何かのための「スペース」を作ること、何かを指した「名前」をつけること、というのは似ています。もちろん、そういった要求があるから、でしょうけれど。
4.『紙と仕事や伝言の量』
5.『「狭い世界(せかい)」と「世間(せけん)が狭い」』
6.『自分の力と自分の個性』
7.『「過去」の長さと同じだけ先の「未来」が見える』
8.『「ルートを外して、色んなものを眺めてみたい」』
9.『「井の中の蛙(かわず)、大海を知らず」、続「井の中の蛙(かわず)」』
10.『「長い文章を書くということ」』
11.『「想像力」と「創造力」』
12.『「WEBコンテンツの変化」と「悪は滅びる」』
2007-06-24[n年前へ]
■リンク切れ
hirax.net内の全てのコンテンツを統合し、自動的に関連づけされるようツールを作成・移行しています。作業・URLマッピング不備のため、(ディレクトリごとの)リンク切れ・サーバ不応答など多々生じています。メール(jun@hirax.net)で教えて頂ければ、必要に応じて対処します。