2004-05-06[n年前へ]
■Tech総研「思いこみパワーで未来が見える」編
ビールを飲みながら、Tech総研向けの文章を書いてみる。今回の内容に適当に内容に題を付けるなら、「思いこみパワーで未来が見える」(順不同)編です。公開は来週の予定。
ちなみに、原稿の〆切は今晩ですが、私の前のたださんの分が公開されるのは明日という恐怖の落とし穴があるのです。これは、「あのね、かちあうようなネタ選びはダメですよ」という編集の方の親心に違いありません。
2004-05-09[n年前へ]
■オートメーションの時代 50年後の夢
ロゲルギストTとしても有名な高橋 秀俊の50年近く前の1956年に「電信電話」という雑誌に発表した文章「オートメーションの時代 50年後の夢」 氏が予測したコミュニケーションの未来(といっても2004年にいる我々からすればほんの再来年だが)の話。「Gmailに見るコミュニケーション論と検索技術の意味」と合わせて読むのが面白いかも。from textfile.org
2004-06-16[n年前へ]
■ルーツ
誰もが一回はおれカネゴン文体の模倣をする【すでに何度もおれカネゴン】。その【〜おれカネゴン】の始まりについて、今日のおれカネゴンの「算数記」で触れられてる。そこで、ふとその原始時代、「あけてくれ創世日記」や、同じ頃の過去の恥部を眺めると、誰もが(良くも悪くも)文章が老いてきているんだなぁ、としみじみ思う。ほんの数年のはずだけれども、そんな数年でも書いてる内容が結構枯れてきてしまっているような。書いてる文体がこなれてきてしまっているような。
逆に言ってしまえば、昔の恥部文章なんかに似た文章を見かけると、「若い文章だなぁ」と思ってしまっているのかも。
そして、さらに逆に言ってしまえば、その「若い文章だなぁ」と思っている「日記・ブログ」の書き手も数年経つと枯れた「何か」を書いてるのだろう。もちろん、そんな「元」書き手達が何も書いていなくなっている可能性が一番高いのかもしれないけれど。
2004-06-23[n年前へ]
■文章の書き方・文書の作り方
適切な文字のサイズや配置等の情報がまとめてある「文章の書き方・文書の作り方」CSSレイアウトなんかをする時も、古きに学び…で組み版に関する資料を眺めながらやってみるのも良いかも。
2004-06-28[n年前へ]
■技術者のためのプレゼンテーション講座
朝、配布用原稿書きがとりあえず終わる。原稿にオマケとして載っけたコーヒーブレークの一部を(後ほど)PDFにでもして、ここに貼り付けておきます。結局、配布用資料はA4雑誌スタイル(文章みっちり)でトータル34ページ程になりました。
また、以前精密工学会の講習会に参加された方には、(これも後ほど)今回の配布資料の全文章がアクセスできるようにしておきます。なお、サイズを小さくしたバージョンでもトータル20MBほどあるPDFですのでご注意下さい。