2005-04-06[n年前へ]
2005-05-05[n年前へ]
■水戸黄門大学
水戸黄門大学. 地理学部・社会学部・音楽学部・理学部・美術学部・物理学部・史学部・文学部・家政学部・人間科学部・外国語学部・特別公開講座…と、充実しまくり。ちなみに、理学部では黄門さま御一行の移動続度の時速を算出していたりします。えっ?平均時速30km…だって!? えぇ、GPSで進路研究だってぇ…!?~
2005-05-17[n年前へ]
■品川から三島までの揺れデータ
というわけで、下りのこだま585号 8号車 通路側のシート上の「品川駅から三島駅まで」の揺れデータ(10ms間隔)です。加速度センサの傾斜出力値を微分しXY成分を2乗平方根をとったものを示しています。時刻表を見ると、「0分後 品川 → 11分後 新横浜 → 29分後 小田原 → 43分後 熱海 → 51分後 三島着」という感じです。もちろん、セットアップに若干の時間が掛かっていますので、その補正を行うと、大雑把に
-4分後 品川9分後 新横浜27分後 小田原39分後 熱海47分後 三島着という感じになると思います。よく眺めれば、停車時間(25-30分の間の「小田原での長い停車時間」とか)も見えてきますので、もう少し正確に走行場所に繋げることも簡単そうです。あぁ、携帯電話でGPS追尾をしておけばよかったですね。1分1回追尾なら、パケット代金もたいしたことないでしょうから。
ちなみに、縦軸の値で15を超える辺りだと、PCのハードディスク保護回路が働いて、ハードディスクが停止する感じです。
2005-10-30[n年前へ]
■「携帯電話GPSスピード・メータ」を作る
忙しくしていた間に、perlがやっぱり顔文字にしか見えなくなってしまった。そこで、今日は自分用の「(au)携帯電話GPSスピード・メータ」を作ることにした。
「携帯電話GPSスピード・メータ」を作り始めた理由は他にもある。一つは、「今日見た景色」の地名入力をするのが面倒になってきたので、増井さんを見習って「自分がいる場所を24時間追跡」して地名を自動入力してみようか、と思ったのである。そして、他の理由の一つは、屋外でランニングなどをしている時に走っている速度を出力する機械が欲しかった、ということだ。ジムのトレッドミルのように、走っている速度を自動出力してくれる機械が欲しかったのだ。自分がどこにいるかはさておき、「自分が移動している速度を知りたい」と思うことが多かったのである。そこで、うらさんのperlスクリプトを眺めながら、自分用のスクリプトを作ってみた。
明日にでもパケット定額コースに変更すれば料金は気にならない。今の携帯電話なら、ネットに繋ぎっぱなしにしていても、メールを受けたり、電話を受けることもできる。とりあえず、来週は実験を続けてみることにしよう。自分が欲しいものを色々作ってみることにしよう。
2005-10-31[n年前へ]
■AmetMulti + 携帯GPSデータ
…それでは、「時間と場所をわきまえた(TPO)」予測変換入力システム(TPOBox) をどのようにテストしてみようとしているかというと、それはこんな感じだ。(PC上で動く)ATOKのAMET機能拡張を使いスクリプトを自由に使うことができる AmetMulti はすでに作成済みだ。そして、ユーザが持ち歩いてる携帯GPSデータはネット上のサーバーにある。というわけで、(PCがネットに繋がっている限りは)PC上のATOK(AmetMulti)がそのユーザーが現在いる場所の情報を使いながら文字変換することができる、という感じだ。