2004-07-31[n年前へ]
■五度圏CGI
音楽のコード進行を五度圏で図示し、親和度なんかも表示してくれるCircle Of Fifth CGI を眺める。ちなみに、The BeatlesのPenny Laneだとこんな感じになる。
他にも五度圏 (Circle of Fifths) v2.6や五度圏コード表付きJavaピアノなんていうものもある。音楽の世界の色んなビジュアリゼーションも面白い。
2004-08-01[n年前へ]
■北朝鮮の秘密 マスゲーム編
北朝鮮の得意なマスゲーム、人間モザイク画の秘密は専用ソフトウェアによるマスゲーム用の本を印刷することらしい。電光掲示板で表示されたコードを眺め、コード変換表にしたがって指定されたページをめくり、ページを切り替えていく、ということである。ほとんど昔の暗号解読の手順のようだ。
北朝鮮の子供達は各自の本のページ数が異なっていても日頃の訓練のためノープロブレムだが、他の国の子供だとみんなが同じページ数でないと混乱してしまうという辺りが北朝鮮の「日頃の訓練」の偉大さを感じさせる。さすが「偉大なる」領主さまの国である。力を注ぐ箇所を間違えている。
資源節約のためにページ数をそれぞれ変えているということだが、その「北朝鮮が誇る」階調表現・データ圧縮のアルゴリズムを知りたいところ。
from huixingの日記
2004-08-16[n年前へ]
■超小型ヘッドホンMP3プレーヤー
市販して欲しいくらいのデキの「超小型ヘッドホンMP3プレーヤー」 メディアはminiSDカード、コード巻き取り機能を持つヘッドフォンが超小型ヘッドホンMP3プレーヤーに生まれ変わる。
2004-08-24[n年前へ]
2004-08-28[n年前へ]
■越前屋俵太と「モーレツ科学教室」
越前屋俵太はとても好きだった。越前屋俵太が街を歩く人々や犬や猫にさえインタビューを続ける姿はとても楽しく面白かった。探偵ナイトスクープで「公園の犬」達にインタビューを続ける話などはとても面白く、そのくせ何故かほろりとしてしまうくらいだった。
世界のどこであっても、人…、できれば猫でも犬でも出会った生き物を笑わせたいです。願わくばそういう映像が全世界に配信されたいね。いま悲惨なニュースは同時発信されるけど、そういうのはないでしょ。
スーツを着て海に入り、海洋汚染の問題だとか「わたくしを含む生物がここから生まれてきたのです」と言いながら潮に流されて(画面の端に消えて)いくという状況が笑える。言っている内容はすごく真っ当なことでしょ? これをスタジオで海洋学者が言ってもおもしろくない。というわけで、トンチ博士(平智之)とポンチくん(越前屋俵太)が科学に体当たりし、「地球上のありとあらゆる所に科学はある」と喝破する「モーレツ科学教室」のDVDをタワーレコードから購入。
ちなみに、先のインタビュー中の
ネットのようにたえず刺激を与えてくれるメディアが溢れていますよね。もちろん人間の英知が創り出したものだけど、情報を分析し、蓄積する力は増しても、知力は減っている気がします。もっと全然違うレベルでものを考える人が出てきて欲しいですね。お笑いでも同じ系統の人が出てくるけど、それで売れる売れないは宝くじと同じ確率でしょう。という言葉も面白い。
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