2005-10-30[n年前へ]
■「携帯電話GPSスピード・メータ」を作る
忙しくしていた間に、perlがやっぱり顔文字にしか見えなくなってしまった。そこで、今日は自分用の「(au)携帯電話GPSスピード・メータ」を作ることにした。
「携帯電話GPSスピード・メータ」を作り始めた理由は他にもある。一つは、「今日見た景色」の地名入力をするのが面倒になってきたので、増井さんを見習って「自分がいる場所を24時間追跡」して地名を自動入力してみようか、と思ったのである。そして、他の理由の一つは、屋外でランニングなどをしている時に走っている速度を出力する機械が欲しかった、ということだ。ジムのトレッドミルのように、走っている速度を自動出力してくれる機械が欲しかったのだ。自分がどこにいるかはさておき、「自分が移動している速度を知りたい」と思うことが多かったのである。そこで、うらさんのperlスクリプトを眺めながら、自分用のスクリプトを作ってみた。
明日にでもパケット定額コースに変更すれば料金は気にならない。今の携帯電話なら、ネットに繋ぎっぱなしにしていても、メールを受けたり、電話を受けることもできる。とりあえず、来週は実験を続けてみることにしよう。自分が欲しいものを色々作ってみることにしよう。
2006-04-04[n年前へ]
■今日以前の4月4日に書かれた記事
今日以前の4月4日に書かれた記事は、「大リーグ養成ギブス for ペニス」「○×を志す人の性格条件/プログラミングと体力」「双子のパラドクスと石のお金」「夏目漱石のトラウマ」 from n年前へ.
多くの宗教で、悟りを開くための修行は数限りない肉体鍛錬に満ちている。なるほど、それも納得か。とはいえ、よくありがちな肉体鍛錬にはもれなく精神鍛錬もついてきて、「赤フンドシで浜辺を走る」「ランニングをするのに何故か袴に竹刀を持つ」というようなコスプレ・プレイもついてきてしまったりもするのが個人的には難アリだ。
2007-08-11[n年前へ]
■ランニング
このところ、空いている時間は全て「画像処理Wiki」プログラミングに使っている。それはつまり、「空いている時間」以外は他のことをしているということでもある。
最近の日課の一つが、体脂肪率ビックバン対策の「一日あたり」平均10kmのランニングである。「一日あたり」ということは、一日走ることを休むと、他の日に20km走らなければいけない、ということになる。だから、2日間走らなかった今週末の今日は1日辺り30km走らなければならない。…というわけで、今日は3時間近くかけて、海沿いの県道をゆっくり走った。「ゆっくり走る」ようすを他人が見れば「歩いている」というように見えるかもしれない。
以前は、長く続く浜辺を走っていたので、同じような景色が続いて飽きがちだった。けれど、ここ3週間ほどは伊豆半島の入り口あたりまで走っている。夏の小さな漁村や、浜辺沿いの小さな島を眺めながら走っている。
n年前の日記を読むと4kmのランニングで疲れてる。こんな低〜い地点からスタートしていると、なんだかいまだに進歩している感じでうれしい。
「ポシェットの落とし物が届きました中にはオカモトさんが入っています」というアナウンスを聞いたことがあります。
Youtubeで「タブレットPCで動いているMacOS X」を眺めることができるようですこんなMac(PC)が早く登場すると、面白いでしょうね。
日常から脱して、スリルと冒険があって、新しい何かが見つけられる... そういったものを探してこそ、いや探そうとする心こそ本当のバカンスではないでしょうか
2009-06-19[n年前へ]
■ランニングのペースに合った曲を自動再生してくれるという携帯音楽プレーヤー
ランニングをする時、自分のペースと同じリズムの音楽を聞いていると、不思議なくらい気持ち良く走ることができる。本当に不思議なくらい、ランニング中に聞く音楽のリズムが自分のリズムと同じか、違うかの差は大きい。
リズム抽出ソフトウェアはいくつも公開されているので、「このペースなら、この曲がお勧めだ」というデータベースを作る自動解析処理システムを、いつか作ろうと思っていた。そして、自分の好きな曲を、ペース・リズム毎に分類してiPodに入れ、ランニングをしてみようなどと考えていた。
日経トレンディの頁をめくっていると、ランニングのペースに合った曲を自動再生してくれるという携帯音楽プレーヤー「ヤマハのボディ ビート(BODiBEAT)」を知った。
内蔵のモーションセンサーがペースを検出して、お気に入りの曲の中から自動選曲。さらに数千種類の短い音素材をランダムに組み合わせることで、10万通り以上の曲をつくり出す”BODiBEAT Mixer”搭載!どんなペースで走っても音楽との一体感を楽しめます。
一回、ボディ ビート(BODiBEAT)を腕に付けて、ランニングをしてみたい。で、やはり、その上で自分で自分のためのシステムを作ってみたいものだ。
2013-01-03[n年前へ]
■箱根駅伝の途中棄権を生む「冬の強風は痩せ型に厳しい」理由
『箱根駅伝の途中棄権を生む「冬の強風は痩せ型に厳しい」理由』を書きました。
発熱量は1乗に比例し・放熱量は0.4乗に比例…ということは、(同じ体重で)体重が増えると発熱量の方が放熱量より遙かに多いけれど、体重が少ない痩せ型にとってはそうでない、ということになります。