2005-05-05[n年前へ]
■水戸黄門大学
水戸黄門大学. 地理学部・社会学部・音楽学部・理学部・美術学部・物理学部・史学部・文学部・家政学部・人間科学部・外国語学部・特別公開講座…と、充実しまくり。ちなみに、理学部では黄門さま御一行の移動続度の時速を算出していたりします。えっ?平均時速30km…だって!? えぇ、GPSで進路研究だってぇ…!?~
2005-06-02[n年前へ]
■恋愛物理学の法則
借力さんの恋愛物理学の法則「男女二人が歩いた場合には、(その二人の間の)好意ベクトルの方向に二人は進む」 つまり、A男さんがB女さんを好きならば、A男からB女さん側に向かう方向へと二人は進んでゆく、という法則。なるほど…、なんだか格闘技みたい。
カップルが歩くとき相手がどちら側にいた方が自然に感じるか…、その相性もありますよね?あぁ、これもなんだか格闘技…みたい。
2005-06-03[n年前へ]
■ロボットや白馬に乗った王子さま
Tech総研で「ロボット(人はそれを玩具と呼ぶ)や白馬に乗った王子さまのニュースなど」が公開されています。
野球盤の「消える魔球を実現するための苦労話」は有名です。「巨人の星」連載当時、「巨人の星」の消える魔球に関して「物理学的に解析すると…」という話がよくあったと聞きます(あるいは当時の書籍でそんな話を見かけます)。大リーグボール1号で「ラプラスの悪魔」を論じ、大リーグボール2号で「パラレル・ワールド」を論じ、(その頃未だ出現していなかった)大リーグボール3号は「量子力学」で説明することができるはず、という話が一番面白かったような…。
2005-09-22[n年前へ]
■続「自分を正当化してくれるもの」を好む
Tech総研ブログにエンジニアが選ぶ「座右の書」- 続「自分を正当化してくれるもの」を好む -を書きました。
ちなみに、他の方が選んだ本で私が手元に持っている本(つまり私も気に入っている本)は「ハッカーと画家」「イノベーションのジレンマ」「「超」整理法」「物理数学の直観的方法」「鉄腕アトム」あたり、ですね。
「座右の書 = いつも自分のかたわらに置いておく本」とはどんな本なのでしょうか? …そこで、いつものように新明解で「座右の銘」という言葉の意味を調べてみると…
2006-01-15[n年前へ]
■手書きの「ピタゴラ・シミュレータ」
Tech総研ブログに手書きの「ピタゴラ・シミュレータ」タブレットPCの「物理シミュレータ」は面白い!を書きました。「タブレットPCの」というタイトルではありますが、記事中で触れているように「他OSユーザでも楽しめる」わけですから、一回はこのソフトウェアで遊んでみると面白いのではないか、と思います。少なくとも、デモ動画などは一見の価値があります。いえ、「一見」どころか、何度も見直す価値があります。
ペンで「○」を描けば、それは自動的に「球(正確には円柱ですね)」に変身し、そして転がしたりすることができます。 …ラクガキ・シミュレーションで遊んでいるうちに、「四輪駆動の自動車が二輪駆動の自動車より上り坂に強いこと」などを直感的に理解することができるのです。