2005-01-07[n年前へ]
■理想の目元のプロポーション
目の形やまぶたの立体感を分析し、理想的な目の形に仕上げる「理論と実践」 from ぽいんつさんのブログ (Pointというタイトルのページと、Residualというタイトルのページを完備している)
2005-08-12[n年前へ]
■「漫画のスキマ」
菅野博之 著の「漫画のスキマ」を買う。冒頭の1ページ目にマンガで、「この本のメインテーマは視線誘導です」と書かれている。マンガの具体例を出しながら、150ページにわたり「視線誘導」に関する技術や背景や理論が述べられている。
私はマンガを書いたりはしないし、さほどマンガを読むことはない。それでも、とても面白かった。媒体が何であれ、人に眺めさせるものを作ろうとする人は必見だと思う。
2006-01-26[n年前へ]
■「ホーキング博士のインタビュー」
「実証と実践で宇宙に挑戦するJAXAと、イマジネーションと理論で宇宙の謎に迫るホーキング博士。アプローチの仕方は違っても、宇宙にかける強い思いに変わりはありません。JAXAの平林久教授(電波天文学)が、ホーキング博士にインタビューし、偉大なるホーキング博士の素顔に触れました」という(つまりは、私の父がインタビュアとなっている)「ホーキング博士のインタビュー」
2006-06-12[n年前へ]
■裾野・茗荷谷・新橋
もうすぐ、ワールドカップ日本戦が始まる…という時間に、"数学大好き少年たちの憧れの先生"小島寛之さんに「最後の質問」をする(質問される方はイヤだろうけれど…)。mixiの画面を眺めてもらいながら「ケインズ理論に打たれてこの道に進んだにもかかわらず…」という、その質問の答を聞きつつ書きなぐったのが二枚目の左下辺り。「オウム事件」「仏教」という言葉がここでシンクロニシティ的に登場していますね。もちろん、村上春樹も登場してます。
年収が低くても、理系に進む人がいるのは何ででしょう?お金とは違う価値観もありますからね。例えば女性にモテるとか。だけど、理系に進んだ方が女性にモテなくなるような…?
2006-06-14[n年前へ]
■「経済学の世界地図」
これが、(話を聞きながら)一昨日ホワイトボードに描いてみた「経済学の世界地図」です。ミクロ経済学の大陸の上をウロウロしたりもしている「ゲーム理論というラピュタ島」も描かれていたりします。
こんな「経済学の世界地図」と「村上春樹」と「オウム事件」と「善と悪」…そんな話題が出たのが、「経済学を聴きに行こう!」の次回の話、小島寛之・帝京大学経済学部助教授 へのインタビューです。