2003-09-06[n年前へ]
■Elasticity Simulatorで眺める「オッパイ星人のヤング率」
どうせなら面白く物理を眺めれば、きっと中高生(大学生も?)科学を好きになるだろうということで、どうせならElasticity Simulatorで「オッパイのヤング率」を眺めてみることにしよう。
まずは、このJava Appletから 1."shape"から"disk"を選択する
2.真ん中の点を全て右クリックして、固定点(大きい丸)に変更する
3."triangular mesh"にチェックを入れる
4."gravity"にチェックを入れる
という順番の作業をする。すると、こんな画面になる。
固定点を作成したことでこのモデルは左右対称になったわけで、(例えば)左半分を無視して眺めてみることができる。つまり、こんな風に「半球状に」眺めることができる。
ハイ、判りましたでしょうか?つまり、このElasticity Simulatorは「オッパイ・シミュレータ」に大変身するわけです。"material"を変えて、ヤング率を変えることで「堅いオッパイ」「柔らかいオッパイ」、「ヤングなオッパイ」「アダルトなオッパイ」などさまざまな物理実験をすることができるようになります。もちろん、無重力条件下とか動的特性なども眺めることができるのです。
これで、きっと物理大好きな中高生ができあがり、です。少し動機がヘンかもしれませんが、とりあえず弾性体物理学(それともオッパイ)が大好きになるハズです。というわけで、こんな「物理講座」に対する中高生を持つPTAのご意見などを少しばかり聴いてみたいところですねー。感謝の声か、非難の声か、さてさてどちらでしょうねぇ。
2004-10-11[n年前へ]
■バストが飛び出すシミュレーション
重力場の中での弾性面の物理シミュレーションというと良い感じだが、飛び出すバストと言ってしまうと身も蓋もない。とはいえ、飛び出すようす(動画)なんて一見の価値がある。バストが飛び出すシミュレーション。
このサイトには他にも柔らかい物体シミュレーションや水滴シミュレーションや、とにかく色々面白いモノがあるので、トップページから眺めてみると良いかも。
2005-08-25[n年前へ]
■エビアン・ミネラルウォーター・ブラジャー
ミネラルウォーター・ブラジャーで満ち溢れる「豊胸カップ」を備えた「エビアン・ミネラルウォーター・ブラジャー」これは水風船バストモデルを利用した素晴らしいブラジャーかもしれません。弾性といい、お手軽さといい…。けれどちょっと蒸れそうな感じもしますが、どうなんでしょうね?よくわかりません…。
2008-05-30[n年前へ]
■(加速度センサ対応)体感・実感バストシミュレータを作る
体感・実感バストシミュレータを作ってみました。アプリケーションのウィンドーを揺らしたり、(もしThinkpadユーザなら)PCを揺らしたりすると、その振動に応じた変形を計算・表示するというシミュレータです。下の動画はその(Windows上で動作する)アプリケーションを動かしている例になります。マウスでウィンドーを動かすと、その力(加速度)に応じた複雑な変形が生じたりすることが見て取れると思います。
また、Thinkpadを持ち上げ、傾けてみたり・揺らしてみたりすると、その動きに対応する変形が生じるので、まるでバーチャルリアリティのようにその変形の因果関係を体感できるかもしれません。端的に言ってしまえば、このアプリケーションを動かしつつ胸の前でThinkpadを持って体を動かすと、その動きに応じた変形シミュレーション計算結果を刻々表示(レンダリング)する、なんていう遊びもできるわけです。
不可思議に見える動きでも、案外こんな実験をしているうちに、その因果関係を実感・納得できるかもれいません。それが、「体感バストシミュレータ」だったりすると、ナニな感じは漂いますが、そんなクダらなさがこのサイトの一つの特徴でもあるので、(色々な視点から眺めた下の動画でも)適当に流し見しつつ・楽しんで頂けたら幸いです。
このアプリケーション(バイナリ実行ファイル)はここに置いてあります。計算部はC++で適当・速攻で作り、(皮膚からの表面張力を働く)弾性・塑性的な性質を持つPartcleクラスを多数保持するBodyクラスにより、変形状態が計算される、という具合です。書き飛ばした部分を整理し、C++ Bodyクラスのソースも近々置いてくことにしようと思っています。
2008-06-01[n年前へ]
■(加速度センサ対応)体感・実感バストシミュレータのC++クラスソース
「(加速度センサ対応)体感・実感バストシミュレータを作る」のC++クラス・ソース(及びバイナリ)を置いておきました。本当に行き当たりばったりに書いたので、とても乱雑で汚く・遅い代物です。なお、使い方はこんな具合になります。
Body body;中身は、粒子郡を拘束力で適当に包むと同時に外力を与えているというようになっていて、金子さんの水粒子プログラムの単純版です。
body.move();
float *mesh=body.fMesh;
for(int y=-40;y<=40;y++)
for(int x=-40;x<=40;x++,mesh++)
//SurfacePlot(x, *mesh, y);
// この*meshに高さが入っている