2003-09-06[n年前へ]
■ちゃろん日記(仮)とバブルの逆襲の一人称
そういえば、確かにちゃろん日記(仮)はcapsctrldaysが書くとおり、「わし」で語られていたっけ。そして、バブルの逆襲は「ワシ」が結構使われていた。
この二人はそういえば「家族」を強く意識させる文章だった。ちゃろん日記2000(仮)を読んだことのない人は、ぜひぜひ読んでみて下さいな。私の今でも一番のお気に入り。
■Google検索の時間軸?
でも、google検索って、きっかけにはなると思うです。ニアミスできるもできないも、なにかアクションがなくちゃ。という*kaco*さんの力強い言葉。そんな風に未来をGoogleで検索するのは何かとても良い感じですね。
ふと、先に出てきた言葉の「逢いたい人」ってもしかしたら過去に既に出逢っている人を指すこともあるのかもしれない、と思います。未だ見ぬ誰かを指しているんじゃなくて、という風に。だけど、「でも逢いたい人には巡り逢えない」のかな、とかね。そんな時、Google検索ならきっと簡単に見かけてしまうこともできるのだろうけれど…って。そんな風に考えてみたりしたのです。
■Elasticity Simulatorで眺める「オッパイ星人のヤング率」
どうせなら面白く物理を眺めれば、きっと中高生(大学生も?)科学を好きになるだろうということで、どうせならElasticity Simulatorで「オッパイのヤング率」を眺めてみることにしよう。
まずは、このJava Appletから 1."shape"から"disk"を選択する
2.真ん中の点を全て右クリックして、固定点(大きい丸)に変更する
3."triangular mesh"にチェックを入れる
4."gravity"にチェックを入れる
という順番の作業をする。すると、こんな画面になる。
固定点を作成したことでこのモデルは左右対称になったわけで、(例えば)左半分を無視して眺めてみることができる。つまり、こんな風に「半球状に」眺めることができる。
ハイ、判りましたでしょうか?つまり、このElasticity Simulatorは「オッパイ・シミュレータ」に大変身するわけです。"material"を変えて、ヤング率を変えることで「堅いオッパイ」「柔らかいオッパイ」、「ヤングなオッパイ」「アダルトなオッパイ」などさまざまな物理実験をすることができるようになります。もちろん、無重力条件下とか動的特性なども眺めることができるのです。
これで、きっと物理大好きな中高生ができあがり、です。少し動機がヘンかもしれませんが、とりあえず弾性体物理学(それともオッパイ)が大好きになるハズです。というわけで、こんな「物理講座」に対する中高生を持つPTAのご意見などを少しばかり聴いてみたいところですねー。感謝の声か、非難の声か、さてさてどちらでしょうねぇ。
■今日見た景色
先日までに今日見た景色宛に送られてきた写真でコンタクトシートを作ってみました。これまで、送って頂いた方にただただ感謝です。
これは小さなものですけれど、とても大きなものをきっといつか作ると思います。それはもしかしたら、ただ並べただけかもしれないし、あるいは大きなモザイク画かもしれません。
というわけで、あなたの眺めた「今日見た景色」をいつでもp@hirax.net宛に送って頂けたら、と思います。