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2005-10-10[n年前へ]

「ゲルマニウム」で検索をかけてみると… 

 Tech総研ブログ「ゲルマニウム」で検索をかけてみると…を書きました。

Googleなどの検索エンジンの影響力が大きいインターネットでは……躊躇しておいた方が良いのだろうか、それとも、早く活用してみる方が良いのだろうか(検索エンジンに代表されるインターネットの世界がそうであるように)…

2005-12-31[n年前へ]

今年作った「12のもの」 

  今年一年12ヶ月、その間に作ったものの中から「12のもの」を選び、下に並べてみました。

1.『坂村健 + 竹村健一 = 坂村健一
  こうした努力の結果が、"坂村健"のイメージ検索結果 第一位に繋がりました。
2.『キース・ヘリング描く「崩れ落ちる男"orz"」
3.『(16才の頃)「知っておきたかったこと」
  『16才の頃、同じ高校一年生として 同じ高校 へ通っていた、 つまりは同窓生の Shiroさんなどを見ると、「自分は二十年の間に何もできなかったなぁ」とつくづく思う』という言葉は本当に心からそう思うのです。それは、その年月を経たからこそ、強くそう思うのです。
4.『【おれカネゴン文体】Wikiページ
  そういえば、〜【おれカネゴン】文体誕生とロック音楽史と福音書〜の項を書いたのも私自身でした。
5.『スライド・デザインにおける「上手と下手」
 「上手と下手」は「かみてとしもて」と「じょうずとへた」をかけてあります。
6.『「ピーターの法則」のまとめ資料
7.『「科学のブラ」が株式会社トリソプから新発売
  こんなエトセトラが、日本テレビの「生着替え」に繋がったわけですね。
8.『「未来の立体ディスプレイ」を作る
  これ、実際に眺めてみても結構面白いです。
9.『「心の中が見える装置」
  くだらないものですけれど、こういう「装置」って素晴らしいんじゃないのかな、と思うのです。
10.『「坂村健」が選挙に出馬!?
  こちらは、"坂村健"のイメージ検索結果 第二位です。
11.『ホルモンバランスで移り変わる女性の平均顔のフラッシュ
 生理周期で変化する女性の「平均顔」をFlashにしてみました。
12.『「ウォームビズ・カリキュレータ」
スラッシュドットへ行って、それが記事になってたりすると一瞬びっくりします。

2006-01-04[n年前へ]

「ブラウザのURL入力時にIMEを自動で切り替える」"IME Switch!" 

 「ブラウザのURL入力時」と「それ以外のとき」でIMEを自動でオン・オフするソフトウェアを作ってみました。名付けて、"IME Switch!"です。

しまったぁ。 ブラウザ上で作業をしている時に、こんなミスをよくします。それは、Googleツールバーで「日本語の単語」を検索した後に、アドレスバーでURLを直接入力しようとすると「日本語変換をオンにしたままだった…!」なんていう失敗です。あるいは、ブラウザの画面中で日本語を入力した後に、アドレスバーでURLを直接入力しようとして、URLが日本語変換されてしまった…、なんていうミスをしてしまいます。そんな時、「日本語のURLなんて使わないんだから、IMEの切り替えくらいしてくれ…」とブラウザに対して叫んだりするわけです。…といっても、叫んでいてもしょうがないので、そんなミスを避けるためのソフトウエアを作ってみたのです。

仕組み 今回作ってみたのは「ブラウザでURLを入力する部分では、自動的にIMEをオフにしよう」というソフトウェアです。URL入力バーとその他の部分との間でフォーカスを切り替えた瞬間に、IMEをオン・オフします。対応ブラウザはInternetr Explorer, Sleipnir, Sleipnir 2です。起動すると、タスクトレイに"IME Switch!"というアイコンが出現します。動作の一時停止や終了作業などはタスクトレイから行ってください。ダウンロードは下記から、です。今さっき作ったばっかりなので、動作検証はこれから…です。が、結構便利かもしれません。

 ○ IME_Switch_20060104.lzh (952 KB)

 なお、今回は他アプリケーションに対してフックの作業をするのが面倒だったので、ImmSetOpenStatusなどは使っていません。単純に、キーイベントを投げているだけです。そのため、使い方によって「オン・オフの状態がひっくり返る」ことがあると思いますが、その際は気分転換に?オン・オフを手動で一回入れて引っ繰り返して下さいな。とりあえず、「こんなソフトあるといいな」と思うものを試しに作ってみた、というところです。

2006-02-23[n年前へ]

「幸せの検索」と「ありえない私」 

 fromn年前へ.

 最初の「幸せ」の検索結果をクリックすると、PC画面には「このURLには犯罪・ドラッグ・娯楽など業務に関係の無い情報が含まれていますので、表示できません」というような内容の無機質なメッセージが出ただけだった。
...なんとも恐ろしい会話である。すべてが却下されるのである。私は突然、彼女達に指を指され、「ありえなーい」という合唱を浴びる光景を想像した。
CAT

2006-03-12[n年前へ]

「WEB 2.0時代のコンビニ・プリント活用法」 

平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研:WEB 2.0時代のコンビニ・プリント活用法WEB 2.0時代のコンビニプリント活用法 久々に「できるかな?」の更新です。といっても、「役に立たない(ように見える)こと」をしよう、という「できるかな?」の王道とは少しずれてしまった今回の話のタイトルは「WEB 2.0時代のコンビニ・プリント活用法」というものです。ボタンを何回か押すだけで、「自分の今いる場所を中心にした、自分を探している場所や電話番号・住所が記入され、色んな場所アイコンもちゃんと描かれている見やすく大きくカラフルな(紙の)地図」がすぐ手に入る、という(サービス)スクリプトを作ってみた、という話です。ちょこちょこと適当に作ってみたものですが、これ実際とても便利だと思うのです。

 さてさて、「こんな面白いアイデアがあるよ」といったコメント・トラックバックなどがあれば、こちらの方にでもして頂けたら、面白く楽しく便利かも!?と思います。「人を(楽にする)幸せにする科学・技術」のアイデアでもささやいて頂けたら、とても嬉しく思います。

例えば、Googleローカルでなく、Googleを使って検索キーワードの高順位のものを組み合わせたページを出力する。あるいはニュース記事やRSSなどを組み合わせたページを作成し、コンビニで出力させ、「あなただけにパーソナライズされたニューズペーパー」を電車の中で読む、そんな面白い可能性が見えてくるはずです。素晴らしく楽しい、そしてあなたの生活を幸せにする「WEB 2.0時代のコンビニ・プリント活用法」が浮かび上がってくるのではないでしょうか?
 富士ゼロックスさん、セブンイレブンさん、どうでしょう?WEB2.0時代のネットプリント・サービスをやってみたいと思いませんか…?



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