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2013-02-21[n年前へ]
■Mathematicaによる「厳密な光線追跡パッケージ」を使ってみた!
Mathematicaによる「厳密な光線追跡パッケージ(仙台単身赴任生活)」がリリースされたので使ってみました。 SetDirectory[]で"GlassCatalogues"(ガラスカタログ)をディレクトリ・スタックに追加し、glassCatalogs.nb・squentialRayTarce.nbを実行すると、こんな(球面収差が発生している)球面レンズ系の光学解析結果を眺めることができました。
自作Mathematica 色処理ライブラリに、モンテカルロ法による光軌跡シミュレーションをグリコのオマケ的に付けてありますが、こういう本格派コードも付けてみたくなります(そんな本格的コードなんて書けないのですけれど…)。