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2014-02-04[n年前へ]
■「人の視覚」と「生物の進化」
古代、光の4波長帯を識別する目があったのに、哺乳類が夜行性として生きてきたがゆえに(いつの間にか)緑と青の視覚を無くし、けれどヒトは、赤センサの一部が緑に変異したことで、赤と緑を識別することができるようになった…(それは森の中で赤い果樹を見分けられるから?)という話とか。…こういった話を読んで、ようやく人類の色覚の個体差について、少し納得することができたような気がする。