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2009-06-10[n年前へ]
■どうしようもならん”男のロマンとヒロイズム”
鴻上尚史の ドン・キホーテのピアス 719 「あの時代」は、「自分探し」の受け皿だった から。
学生運動をやっていた男性がある大きな選挙の候補になって、投票最終日に「男には負けると分かっていても戦わなければいけない時がある」と演説して、がっくりきたと上野さんは仰ってました。
その候補を上野さんは応援していたのですが、あまりの”男のロマンとヒロイズム”に、どうしようもならんなこれは、と溜め息が出たそうです。