2007年へ/ 2008年へ/ 2009年へ/ 2010年へ/ 2011年へ/ 2012年へ/
2011-09-09[n年前へ]
■「わからないこと」を説明できるなら「(多くの場合)その問題は解決できる」
「男女の産み分け」と「東大生のアレやコレ」、ようやく納得「ヒューリスティクス」 、「心配事があっても、大丈夫ですよ」、ハインツのケチャップの粘性のナゾ?、簡単に確かめるlことができる「ブラジル・ナッツ効果」と「シミュレーションによる発生過程」…といった、一見するとてんでバラバラにも見える9月9日の「今日」書かれた記事を集めた「n年前へ」から。
読みながら、「わからないことは何なのか?」がちゃんとわかれば、つまり、「求めたいものを他の言葉で説明すること」ができさえすれば、問題を解くことは(多くの場合)できるのかもしれない、と思ったのです。
G.ポリア著「いかにして問題をとくか」