2014-02-13[n年前へ]
■Physics at the Movies
ヒットした映画中で描かれている現象を科学的に検証してみよう!という Physics at the Movies 1, 2.
Film is a great medium for conveying concepts and ideas. Therefore it has the potential to convey many different scientific concepts and ideas. However the main use of a film is for entertainment (telling a story), which means that correct science is often left at the wayside.
2014-02-04[n年前へ]
■「人の視覚」と「生物の進化」
古代、光の4波長帯を識別する目があったのに、哺乳類が夜行性として生きてきたがゆえに(いつの間にか)緑と青の視覚を無くし、けれどヒトは、赤センサの一部が緑に変異したことで、赤と緑を識別することができるようになった…(それは森の中で赤い果樹を見分けられるから?)という話とか。…こういった話を読んで、ようやく人類の色覚の個体差について、少し納得することができたような気がする。
2014-02-02[n年前へ]
■台北「五鉄秋葉原ビル」で見かけた「これは欲しい!PCチェア」
台北駅近くの五鉄秋葉原ビルで、「一番、欲しい!」と思ったのが、 Quantum 8 の PCチェアー群。丸く柔らかく身体を包みつつ、PCを支えるアームなどが自由に動くSmart Seat 2とかSmart Seat 1.2を眺め・座ってみると、…思わず欲しくなります。しかも、コリがちな箇所をマッサージする機能もついてたりするところは、もう最高です。これは欲しい!(お金があれば…)
2014-01-19[n年前へ]
■Music Timeline(Google Research)
Google Research が公開した“Music Timeline” が、とても良い感じ。日本歌謡曲版とかクラシック版とか、色んな地域版だったり、さまざまな音楽をすべて組み合わせた版とか、色々欲しくなる。
Google Research が公開した“Music Timeline” の話題から、レゲエとスカが同じ裏拍仲間だとか、あまちゃんのテーマソングは間違いなくスカだという話をする。そして、"No music, no life"という言葉は真実なんだろうか、という話をする。音楽という意味だけでの"No Music, No Life"かどうかはわからないけれど、ギリシャ神話のムーサ司る何かが、ありとあらゆる”人の心を楽しませる”ミューズなアミューズメントが、人の人生"Life"では積み重なっていて欲しいものだと思う。
href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4864590966/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4864590966&linkCode=as2&tag=hiraxnet-22"> ”以前、アメリカのクヌースという数学者と「頭の中の指揮者」について話したところ「それがミューズだよ」と言いました。”
電波天文衛星(はるか)の仮の名前は「Muses-B」でした。Musesという衛星名は、宇宙科学研究所の先進的な工学実験を目指したシリーズにつけられるコード名で、「ミューロケットを使った工学実験衛星シリーズ」を表すMu-Series-Engineering-Satelliteから作られた名前です。Muse(ミューズ)は学芸を司る9人の女神を指します。
2014-01-16[n年前へ]
■綺麗で幻想的な「透明骨格標本」
「透明骨格標本」がとても綺麗で幻想的だ。右の写真は、限りなく小さなシマアジだけど、理科室で昔見た少し怖い骨格標本の印象とは全然違う。
かつて学校の教室で眺めた不気味なものを、こんな美しく化粧直ししたものを沢山集めた理科室があったなら、他には一体どんなものが並んでいるのだろう?
2014-01-11[n年前へ]
■Go Pro製カメラを活用したアダルトビデオが「当たり前の一般的になる日」
昨年から、Go Pro製カメラを徹底有効活用したAV(アダルトビデオ)シリーズが発売され始めています。今のところは、Go Pro製カメラの小型・超広角という特徴を活用したものですが(つまり近接したものを拡大・強調するという映像効果を特徴にしたものですが)、きっとGo Pro製カメラの特徴のひとつでもある「スーパースローモーション機能」を活用したアダルトなスローモーション映像も(そういう映像が消費者に求められているのかどうかはさておき)きっと登場するに違いありません。
TVロケの現場などで、GoProカメラや(ArDroneのような)カメラ付きラジコンクアドロプタや高画質デジカメが急速に浸透してきているのを眺めると、アダルトビデオの世界にも、近接170°超広角スローモーション映像や空撮映像を活用した企画モノが沢山登場するに違いない…と思ったりします。
2014-01-04[n年前へ]
■Apple iPad mini Retina LCDパーツ+DisplayPort インターフェース
Apple iPad mini Retina 液晶ディスプレイとiPad Retina 液晶ディスプレイをDisplayPortインターフェース接続するキット組み合わせて 8インチ(2,048x1,536ピクセル)の高解像度小型ディスプレイを作ってみたくなるかも。
2013-12-12[n年前へ]
■AVで名前が知られた「つぼみ」の3Dプリント用テクスチャ付き立体ファイル
AVで名前が知られた「つぼみ」の3Dプリント用テクスチャ付き立体ファイルが配布されたというニュースを見て、思わず、Mathematicaで「つぼみ」の立体形状を眺めてみました。…こうして眺めてみると、形状と色とは、ちょうど半分半分くらい大切で、形状だけ眺めてしまうと、価値というと魅力が半分くらいに減じてしまっているような気になります。
2013-12-11[n年前へ]
■フェルメールの「ミルクを注ぐ女」の3次元空間復元動画
フェルメールの「ミルクを注ぐ女(”Milkmaid”)」を凸版が3次元空間として復元したものを(参考:フェルメール「ミルクを注ぐ女」に描かれていたのは「空の水差しを押さえつける女」だった!?)、グルグル回しながら動画撮影しました。この動画ファイルに対して戸九兆点抽出や空間認識コードを走らせたら、フェルメールが描いた3次元空間データを手元に作り出すこともできるかも。
2013-11-20[n年前へ]
■Epson と Evena Medical の「注射を楽にする近赤外線メガネ」
近赤外線で眺めると「血管が面白いほど浮かび上がる!」と遊んでいた時(赤外線で体中の血管を浮かび上がらせてみよう!)、一番多く言われたことが「こんな風に見えるメガネがあれば、注射するのが簡単になって、痛い思いをすることが無くなるかも!」というものでした。・・・と思ったら、 Epson と Evena Medical が「注射を楽にする近赤外線メガネ」を出したというニュースを読みました。
製品イメージ動画を眺めると、皮膚の上から血管を抑えると血液の流れが滞るようすとか、血管への圧迫を止めた途端に血液が瞬時に流れるようすとか・・・自分たちの身体なのに意外なほど新鮮に見え・面白いものです。