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2008-05-06[n年前へ]
■ノウハウの限界 
何かノウハウがあるようになってくると、決まった仕事しかできなくなるんですよね。悪く言えば、演習問題の域を出ないものばかりになる。それは、むろんまだ誰も解いたことがないから新しい問題のように見えるけれども、誰もが予想できる範囲のものなんです。
池内 了「不合理こそが面白い」"GRAPHICATION No.156"
■隠された非合理的な部分 
"GRAPHICATION No.156"
論文には試行錯誤のところは絶対に書かないんですね(笑)。だから、ある日、天才的な閃きによってそれが発見されたかのように見えるんです。
赤木昭夫
「君、科学論文はこう読むんだよ」
「大体ずるいキツネほど自分の足跡を尻尾で消していくんだ」
「肝心なところは、アインシュタインもハイゼルブルグも全部隠しておるのや。そんなのにだまされたらあかんよ」
内山龍雄 via 赤木昭夫
数学の三段論法のような論理だけで論文は仕立ててあるわけですね。
赤木昭夫
つまり、論文には(筋道をたどれるような)合理的なことしか書かれていないわけですね。本当はその裏に隠された不合理な部分が重要なんですね。
池内 了
2009-05-06[n年前へ]
■「人のために書くのがプロ、自分のために書くのがアマチュアだ」 

斎藤美奈子「文章読本さん江
」から。
文章のプロとは名のある作家やエッセイストのことではない。出版業界では「ライターさん」などと呼ばれる職人的な「伝達の文章」の担い手たちである。文章の「プロ」とは「プロフェッショナル」ではなく「プロレタリアート」の略語と考えるべきなのだ。名もない雑誌の記事だって、新聞の折り込み広告の文章だって、だれかが書いているんだよ。
文章におけるプロとアマの差は、文章が上手か下手かではない。人のために書くのがプロ、自分のために書くのがアマチュアだ。
2010-05-06[n年前へ]
■誰の指図も受けない世界で見つけたもの 
小林太郎の「美紗子ちゃん 」
誰の指図も受けない世界で、
見つけたものは、
消えないものばっかの消しゴム、
芯の無い鉛筆。
いらないものばっかの世界で、
君を忘れていく夢。
2011-05-06[n年前へ]
■「情報」を聞くときにとるべき「姿勢」 
太平洋戦争から第二次大戦後にかけて、…さまざまことを行った瀬島龍三が語る「内外部からの情報に対すべき姿勢」
- ①大局(たいきょく)をつかむ
- ②深く読み、深く聞き、よく叩く
- ③「希望的観測」と「事実」を識別する