2009-11-09[n年前へ]
■説明用の図を描くための変な小道具
説明用の図を描くための小道具が欲しくなることがある。それは、たとえば「素体」であったり、「Too パース定規 」であったりする。画を滑らかに素早く描ける人たちと違い、犬だか猫だか、はたまた、アメーバだかもよくわからないような絵しか描けない絵心がない種族としては、そんな道具にでも頼りたくなるのである。
以前は、「ステッドラーの人型定規 」を筆入れに入れて持ち歩いていた。それを使って図を作ることも多かったのだが、次第に関節が折れ、腕や足がいびつな形にしか動かなくなってしまい、いつの間にか持ち歩かなくなってしまった。それと同時に、説明用の図(というより単なる落書き)もあまりしなくなってしまったような気がする。
今度、ペーパークラフトの素体でも作ってみることにしよう。そんなものを持ち歩いていると、色んなアイデアが湧いてきそうな気がする。それが一体どんなアイデアなのかは、わからないが。