2011-12-02[n年前へ]
■続 ガリガリ君のアタリは法律上限の2倍近い高確率だった!?
「ガリガリ君のアタリの確率は(アタリ確率の上限を決めている)景表法の2%上限規定に違反してた!?」という「ガリガリ君のアタリは法律上限の2倍近い高確率だった!?」の継続研究を続けています。真冬を感じさせる寒い日が続きますが、それでもガタガタブルブルと震えつつ、ガリガリ君 梨味を毎日食べ続けています。…それどころか、自分だけでは数をこなせませんから、「ガリガリ君食べたい」と囁いた人には、もれなく「ガリガリ君」をおごるガリガリ君プレゼントサービスまでして・研究を続けていたりします。
今日は、ガリガリ君を売るコンビニで働く方に「ガリガリ君のアタリの謎」について尋ねてみました。ガリガリ君のアタリは「どういう数」になってるのか・アタリは「どういう風に交換する」のか、ということを尋ねてみたのです。すると、こういうお答えが返ってきました。
ガリガリ君は、仕入れ数に対し所定比率のアタリ分が付いてくる(納められてくる)。アタリ棒を持ち「交換」しに来たお客さんがいればお店にあるガリガリ君の在庫と交換し、もしも在庫がなければ「すみません、今は在庫がないので別の日にお願いできますか」と交換を断ります。
「仕入れ数に対し所定比率のアタリ分」というのが、前回調べた「31本につきアタリ1本」という比率なのかどうかは不明です。前回調べた「赤城乳業 ガリガリ君ソーダ 31本+アタリ分1本入 」パックはコンビニエンスストアなど小売店に卸されているものとは別かもしれません。
…というわけで、今日はコンビニで調べる「ガリガリ君のアタリ研究レポート」報告をしてみました。暑い夏も、寒さの冬も、まだまだ、ガリガリ君アタリ研究は続きます。