2013-09-26[n年前へ]
■最高に楽しい!”60年代から80年代のコンピュータが動いてる ”Living Computer Museum
Living Computer Museum はコンピュータにハマったことがある中・老年には麻薬のような存在です。それは、コンピュータにハマったことがない、もしくは、中・老年でない人たちには、退屈極まりない場所かもしれません。…けれど、ある種の人たちが此処に行けば、必ずハマ(キマ)ること間違いありません。
マイクロソフト社の(ビル・ゲイツとの)共同創業者ポール・アレンが設立したLiving Computer Museumには、60年代から80年代の時代を作ったメインフレーム・マイクロコンピュータ・マイコンピュータ・パーソナルコンピュータたちが、いじり・触れる状態で(ちゃんと)動いています。
たとえば、下のインタラクティブなパノラマ写真(その他のパノラマ写真はこちらから)は、その一角(マイコンの時代)で撮影したものです。XeroxのAltoを動かすことができたり、Apple][やAtraiやTRS-80やPETやVIC-20(日本名 VIC-1001)・・・そこには、あの時代が詰まってます。
Living Computer Museumは、シアトル・ライト・レールのSODO駅近く(徒歩10分くらい)にあります。一人で行けば(かなりの高確率でマンツーマンになりそうな)45分ほどのガイドツアーを楽しむこともできます。ある種の人たちには、コンピュータにハマったことがある中・老年には…とてもお勧めな「場所」だと思います。
The Living Computer Museum also fulfills my hope that the achievements of early computer engineers aren't lost to time. I wanted to provide a website and repository that recognized the efforts of those creative engineers who made some of the early breakthroughs in interactive computing that changed the world.
Letter from Paul G. Allen