2001-02-28[n年前へ]
■ぼくらの気持ち
昨日の夜、ある選択をするためにぼくらはテーブルを囲んでいた。良くも悪くも、いやはっきり言えば、どの選択肢もどれも頭を抱えたくなるくらい良くないのだが、ともかくその中から一つを選ばなくてはならなかった。
そこで、「せぇーの!で自分がいいと思うものを指差してみません?」と言ってみた。その「せぇーの!」の結果、ある一つの材料の上でみんなの指が重なっていた。
その深夜、「あれ、まるで試合前にみんなで掌を重ねるアレみたいでしたね。」と話していた。こんな最高のチームはもう絶対ないだろうな…