2005-06-07[n年前へ]
■下丸子・裾野・三島
そういえば、「題名=添付写真を撮影した場所」では必ずしもなかったりします。例えば、今日の写真は最初の二枚が大井町付近で、三枚目の写真が三島広小路近く、です。だけど、今日見た景色は「下丸子・裾野・三島」と書いちゃうわけです。単なる通過地点は地名を書かずに、長く過ごした場所を書いちゃう、という感じですね。というわけで、いずれも平行法です。
■立体写真の左右画像サイズ調整方法
「立体写真の画像が大きすぎて、「左右の画像距離」が「自分の左右の目の間隔」より長すぎて、平行法でなんか眺められないよう〜」という言葉を頂いています。そんな場合は、ブラウザの機能を使って画像の大きさを調節して頂けますでしょうか。例えばインターネット・エクスプローラなら、ウィンドーの大きさを変えれば画像サイズが調整されることでしょう。また、他のブラウザーでも(もしくは何らかのプラグイン機能を用いれば)きっとそんなことができるだろう、と思います。
そういえば、私がまだ学生だった頃、大学の教官が何かの学会で地形図を立体写真で見せたことがありました。巨大スクリーンに投影したわけです、もちろん平行法で。左右の画像が数メーター離れていたのですけれど、それほどに左右の目が離れている人なんかいないわけです。というわけで、その立体地形図は誰も立体的に眺めることはできなかったのでした。テリー伊藤だったら、もしかしたらちゃんと見ることができたのかもしれないですね。