hirax.net::inside out::2006年10月21日

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2006-10-21[n年前へ]

11/13発売の「理系のためのプレゼンのアイディア」 

「理系のためのプレゼンのアイディア」平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研:11/13発売の「理系のためのプレゼンのアイディア」 Tech総研ブログ 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女11/13発売の「理系のためのプレゼンのアイディア」"Idea of Presentation for Science Cource"を書きました。

それは「アイデア・考え・思いつき・意見」としての"idea"に過ぎないかもしれません。けれど、その"Idea"が読者それぞれの"ideal"に変化したら素晴らしいな、と想像しています。「アイデア」"idea"という言葉から生まれた「理想」"ideal"に変化することがあれば…と心から願っています。

沼津 

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パックマンのゲーム学入門 

Amazon.co.jp: パックマンのゲーム学入門: 本: 岩谷 徹 あっというまに溜まってしまった本を少し捨てた。ページが折られているページ、つまり、気になった文章があったページだけを残し、本自体は紙回収に出した。
 その内の一冊、「パックマンのゲーム学入門」から切り取ったページにあった文章はこんなもの。

(「問題に気づく」という能力を向上させるには)「与えられた問題を解く」という訓練だけではなく、「自分で問題そのものを発見して解く」という類の訓練を行っていく必要があるかもしれません。(P.136)
すごいアイデアを持っている人は、難しい問題を誰にでもできる問題につくり換える人なのです。(P.173)