2007-07-27[n年前へ]
■異文化コミニュケーション
今日、「異文化コミニュケーション」の話を聞き始めた時、講師の一人の声を知っていることに気づく。この「英語で説明する内容に、ところどころ日本語が混じる話し方」は聞いた覚えがある。確か、TOEICかTOEFLか何かのテキストで聞いたことがある。
内容は実に面白かった。忘れないうちに、アウトラインだけでも、もう一度整理し直しておこうと思う。その話を聞きながら、連想したのはこんな言葉だ。
「万博会場の自動翻訳機を使って、エスキモーとケニア人が対話している。いまや、世界中が科学の力で結ばれている。ロボットにピアノを弾かせたり、似顔絵を描かせることが流行している。しかし、そんなことができたからといって、世界中に渦巻いている異民族間、異文化間の問題が何か一つでも解決したわけでもない」