2007-08-25[n年前へ]
■技術エトセトラ
海辺を走ると、湿度は高いけれど、温度が低い風が吹いている。
(半ば強引に)「寄贈してもらった」キューブPCにサーバ環境をセットアップして、rake migrateすると、コア温度が高くならないのがうれしい。いつも使っているノートPCでは、WAITをかけずにCPUを回すと、すぐにアッチッチになって、リブートしてしまっていた。
最初、「良いところ」に目が向く。「良いところ」を拾い上げ大きくする。 ところが、しばらくすると「悪いところ」だけを眺め続ける作業が続く。
前者も、そして、後者も、新技術が普及していくためには必要な過程なのだと思う。
とてもシンプルに「手を動かしている人が一番エライというのが、技術の世界の素朴で素晴らしいところでもある思っている。
関東弁の「偉い」だけでなく、関西弁の「えらい」の意味も加えて。