2010-06-15[n年前へ]
■1984年頃の秋葉原マップ
秋葉原に行く時、ラジオデパートには必ず寄る。何を買うわけでなくとも、秋葉原に初めて行った時のワクワク感に浸りたくて、いつも寄る。表口から入った時には、いつも裏口から金属製のドアを開けて通りへ抜ける抜ける。あるいは、裏通りからラジオでパートに行く時には、自販機とゴミ箱の横にある裏口のドアを開けて、ラジオデパートに入る。それが、何というか、あの場所を通る時の儀式になっているような気がする。
今日見る景色は、1984年頃の秋葉原マップ。記憶の底に眠っている店がどの場所にあって、どんな名前で店を開いていたか…眺めてみれば、切なくも懐かしい気持ちに襲われるかもしれません。