2012-02-25[n年前へ]
■明治時代の「学校建築図説明及設計大要」は「100年先の適正便器数」技術報告を予言していた!?
学生の可能性を可能にするポータルサイト ワンダーノーツに、『明治時代の「学校建築図説明及設計大要」は「100年先の適正便器数」技術報告を予言していた!?』を書きました。
「学校建築図説明及設計大要」の便器数ルールの「とても興味深く・面白いこと」は、実は、この指導書が発行さられたのは120年近く前の明治28年(1895年)であるにも関わらず、空気調和・衛生工学会が1983年に報告書として示した「衛生器具数の設置個数の決定」と(完全にといって良いほど)同じである、ということです。