2012-06-30[n年前へ]
■「君のひとみは10000ボルト」を科学する!?
「君のひとみは10000ボルト」と言えば、1978年、アリスの堀内孝雄が歌った名曲です。
君のひとみは10000ボルト
地上に降りた最後の天使
地上に降りた最後の天使、その電位が1万ボルトと聞くと、意外に天使の(瞳の)電位は低いのだな…と感じました。…けれど、よくよく考えてみれば、天使の電位が低いのは、天使が地上(グラウンド)に近づいたせいに違いない、とも考えました。
「君のひとみは10000ボルト」、それを非常に大雑把に計算すれば、天使が地上高1mで1万ボルトだったなら、上空10kmまで天使が上昇したならば、1億ボルトくらいになりそうです。天使の国は、地上10kmよりは高そうですから(エベレストより高い場所にありそうですよね?)、天使も一人じゃないでしょうから、天使の国の電位は、なかなかの高電圧になりそうです。
…と、ここで気づきます。瞳が10000ボルトの天使は、最後の天使なんだから、天使の国にたくさん天使たちがいる可能性は少ないのかもしれません。…そう考えると、最後の一人になってしまった天使が可愛そうにも思えてきます。
君のひとみは10000ボルト
地上に降りた最後の天使
関連話題は、『「最後の天使」が妖怪「目目連」だったなら?』『「最後の天使」がメタトロンだったら』『電撃ショックもガマンするだっちゃ』など、です。