2013-04-04[n年前へ]
■100円凧とWifiカメラで「走る自分」を映画「ロッキー」風に特種空撮してみよう!?
映画「ロッキー」の有名なシーンのひとつが、シルベスター・スタローン演じるロッキーが街中を走り抜け、フィラデルフィア美術館の階段を駆け上がり・腕を上げるシーンです。"ロッキー・ステップ”と呼ばれる、ロッキーを色々な方向から・しかも滑らかに(当時としてはありえない映像を)撮影したことで有名になったこのシーンはステディカムという(当時の)最新機器で撮影されました。
走るロッキーをステディカムが撮影したように、今日は、走る自分を特殊撮影してみました。(100円ショップで買った)小型ゲイラカイトを持ちつつ、川沿いの道を走ると、凧にぶら下げたWifi カメラが、上空から「空撮」してくれます。走るのを止めたりすると凧が落ちたりしまするから力一杯(ゼェゼェ息を切らしつつ)走ると、そして、映画「ロッキー」のテーマ曲を頭の中でパワープレイすれば、気分(だけ)はロッキーステップです。
100円凧とWifiカメラがあれば、そんなものを持ち歩けば、「走る自分」を特種空撮することができたりします。何だかとても新鮮で、とても面白いですよ。