2013-04-15[n年前へ]
■「熱気球で空撮」や「棒先の超小型カメラ」で遊んでみよう!?
ふわふわ浮き浮き地上を眺める空撮をしたくなって、熱気球で空撮に挑戦してみました。公園の草むらの上に黒ポリ袋を広げて空気を入れ、超小型Wifiカメラを縛り付け、そして、無慈悲に強烈な日光を浴びながら、ポリ袋がWifiカメラを持ち上げるのを待ってみました。
ちなみに、「無慈悲に強烈な日光」の下、暑さのあまりに心臓がバコバコ・汗がドクドク流れた実験風景はこんな感じです。画面右にカフカの芋虫のように転がっているのが黒ポリ袋の熱気球で、画面下の黒影は(実験風景をさらに空撮する)ゲイラカイトが地面に落としている影です。
この熱気球空撮、飲料水が350ccしか持っていないのに容赦なく差し込む日差しと暑さで挫折・断念してしまいました。周囲の空気自体が熱く熱気球が上昇しづらかったことと、それより何より体力が持ちそうになかったのであきらめてしまった…というわけです。
そこで、次は「伸縮棒」の先にWifiカメラを取り付けて、棒の先のカメラからの簡易空撮・リモート撮影をしてみました。1メートル弱の棒の先から眺める景色(右画像)は、意外なほどに(いつも眺める景色とは)違うようすに見えます。
この棒の先のリモートセンシングはすごく新鮮です…けれど、首都圏でこのグッズは持ち歩けそうにないかもしれないですね。