2015-02-21[n年前へ]
■「おっぱいに対する複数指を使った接触状況をセンシングするユーザーインターフェース」を千円くらいで作ってみた!?
秋葉原でプラズマボール(ガラス球に触れると内部のプラズマが美しく輝く玩具)を980円で買い、100円ショップで税込み100円以下で買ったUSB 3D カメラを使って、半球面マルチタッチインターフェースを作ってみました…というか作り始めました。…半球形状に触ることができるというのは、つまりいわゆるひとつの「おっぱいに対する複数指を使った接触状況をセンシングするユーザーインターフェース」です。単純に言うと、球状のプラズマボールに指で触れたことによるプラズマ光をUSBカメラで検出し、その接触状況をセンシングして、半球形状の物体を複数の指でそのように触れているかをリアルタイムに検出しよう!という仕組みです。
こんなユーザーインターフェースが何かの役に立つことがあるかどうかは…実際のところよくわかりません。けれど、なにはともあれ、「おっぱい(その他半球形状物体)に対する複数指を使った接触状況をセンシングするユーザーインターフェース」を千円くらいで作ってみました!?…あとは、タッチ状況に対してリアルタイムに応答する側を作り出させば、インタラクティブに反応する「何か」を作り出すことができるかも!?