2015-03-23[n年前へ]
■わしらは怪しい…人生あるある探検隊!?
ニュース記事を読んでると「樹林伸」という名前が出てた。「金田一少年の事件簿」『神の雫』…といった漫画原作者(樹林伸=天樹征=亜樹直=安童夕馬=青樹佑夜名義=…」な人)で「キバヤシ先輩」のモデルとなった高校の先輩なんだけど、著作しか知らない無責任な印象としては、実に「実に怪しい人」だ。
数日前、ここ数年にわたって遊びをご一緒してる方々のWEB サイトができたという。70年代の小学校同級生のマイコン仲間と「世界一受けたい授業」の収録スタジオで再会し、彼の紹介で知り合った理科実験な人たちのWEBサイトが立ち上がったらしい。このWEBサイトを眺めてみると…何というか、実に怪しい顔ぶれが並んでいる。この「怪しい」という言葉には、「(偏った)良くも悪くも」というニュアンスも含まざるを得ない。…けれど、ひとつ言えることは、「人生のゴール近づく年齢になったならば、絶対、この(偏った)怪しく・楽しげな側が”勝ち”だ」と思ってる。
たとえば、偏った研究人生を送った人がいて、その人が「人生のゴール…じゃなかったタイムアップが近づく年齢になったなら」、それは絶対の勝ち!…じゃないかもしれないけれど、少なくとも価値が詰まってると信じることができるような気がする。だから、つまらない上下左右・四方周囲あn周りのメディアン(中間値)フィルタ演算を繰り返したような毎日よりは、そんな偏った日々の方がきっと楽しそうな気がする。
…とWEB日記には書いておくことにしよう。