2002-11-02[n年前へ]
■E-Music DIY Archive
古いシンセサイザーのマニュアル類がごっそりとある。シーケンシャルサーキットのProphet 5の回路図なんかもある。もちろん、KORG MS-20だってある。from appleple.comE-Music DIY Archive
■WEBページのサムネイル
以前、Girafaの時も探したのだけれど、今日も「WEBページのサムネイル化ツール」を探してみた。まず、見つけたのはABCDrawHTML。これはWEBページのサムネイルを作成して、画像をストリーミングするライブラリーなのだけれど、Windows用だった。それなら自作ですますのである。
で、次に見つけたのがThumbnail Server。だけど、これもやっぱりWindows95上で動いている。というわけで、まだまだLinuxで動くモノを検索中…。(リンク)
■サムネイルWEB
Linuxで動くいいものが見つからなかったので、Windows上でWEBページのサムネイルを作成するプログラムを適当に作ってみた。そして、自宅の常時接続マシン上でそのソフトを動かし、定期的に作成したWEBサムネイルをサーバーにアップロードし、表示してみることにした。更新チャックのアンテナと連携させたりや、表示周りもzphotoなんかで派手に表示することを目指しているのだけれども、まずは動作試験中。まだまだ動作がおかしいし、デザイン的にもとりとめがないのはご容赦を…。
ところで、この作業中に思ったことがMac OS Xのドックはデザイン的によくできている、ということだった。何故なら、拡大中の写真は隣り合う写真の大きさの3倍より小さくなければ操作性が良くない。もし、それより大きいと隣の写真を隠してしまうからである。すると、操作性が非常に悪くなってしまう。例えば、zphotoのサンプル写真集を見ればそういう欠点が判りやすいと思う。
とはいえ、「拡大中のサムネイル」が「小さいサムネイル」のたかだか3倍程度の大きさでは見にくいし、逆に「小さいサムネイル」の大きくするとそもそも並んでいる「小さなサムネイル」の数を多くすることができないのである。というわけで、マウスからの距離に応じて、サムネイルの大きさを連続的に変えていくことは見栄え以上に操作性(隣の画像の見通しの点で)素晴らしいと思うのだった。