2003-03-02[n年前へ]
■ナニカノカケラ
アスファルトの上に転がっていたナニカノカケラ。硬いガラスかもしれないし、軟らかなあめ玉かもしれないし、そんな硬さすらよく判らないナニカノカケラ。地面が硬いような軟らかいような、空気が暖かいような寒いような、そんな気分の日曜日。
■音匣ガーデン
高校生の頃から「花とゆめ」の愛読者だった。ふと、本棚から山口美由紀の「音匣ガーデン」を引き出してページをめくりながら、昔自分だけのために作ったオルゴールを聴いてみる。
「音匣ガーデン」は、最後のモノローグがとても素敵です。