2005-06-10[n年前へ]
■品川
コクヨホールへ。「電子写真の光沢と形状」というアリガチな煙幕を張りつつ、「強引に電子ペーパーまで繋いだ未来」にたどり着けたかどうかは、…怪しいところです。とはいえ、良くも悪くも他の人にはやれない(単に「やらない」ともいう)タイプの報告ができたのなら良いな、と思っています。そして、それが何かしら楽しんでもらえたのであれば嬉しい限りです。
というわけで、一番右の画像中の*は
*As tilt detection and image display software, VR-Display (provided by hirax.net) is used.という注意文です。ラストから4枚目にあたる「As “HANDHELD PRINTS” System」と題したスライドの一部ですね。
ちなみに、ついでに会場で見せた立体ディスプレイを見ながら、「俺は下から(スカートの中を)覗きたいな」と言っていたのはR社のI氏。ロゲルギストの今井功(=I2)氏の御子息です(あっ、イニシャルで隠した意味がない…)。草葉の陰で泣いているんじゃないでしょうか、お父上が…。
■一眼レフ用超小型蛇腹レンズ
「レンズ一枚が蛇腹で繋がっているだけ」のLensbaby 2.0.