2006-06-17[n年前へ]
■「学者とエンジニアとしてのマクロ経済学者(1)」
N. Gregory Mankiwの"The Macroeconomist as Scientist and Engineer"をsvnseedsさんが訳されている「学者とエンジニアとしてのマクロ経済学者(1)」
(マクロ経済学)は2種類のタイプのマクロ経済学者、一方はこの分野を一種のエンジニアリングと理解し、もう一方はむしろ科学と理解している、の努力により発展してきた、というものだ。 …科学者とエンジニアの間の根本的な断絶は、この分野で研究している我々にとって屈辱的な事実といえるだろう。