2010-08-17[n年前へ]
■夏の夕焼け空には「蜻蛉(トンボ)」が似合う
真夏日の夕暮れ、駐車場の隅に立ちつつ夕焼けを眺めていると、トンボが飛んでいました。トンボは目の前の花に止まり、しばらくの間、目と顔をクルクル回していたかと思うと、飛び去って行きました。
蜻蛉と書けば、カゲロウとも読めますし、トンボとも読むことができます。その逆に、カゲロウという響きを聞くと、「陽炎」という文字も心に浮かびますし、「蜉蝣」というようにも響きます。真夏に見る陽炎と、空に浮かぶ蜻蛉は全然違うものなのに、なぜか似た気持ちを起こさせます。
夏の夕焼け空には「蜻蛉(トンボ)」が似合います。そんな魅力な景色を、ケータイで動画をマクロ撮影してみたのが、下の動画です。