2011-02-11[n年前へ]
■35〜50歳の87パーセントが「スカートめくり」経験がある!?
男性の93パーセントは「ボールペン型釣り竿」が欲しくてたまらないの「ポケットに入れて持ち歩くことができる!?釣り竿」を眺めていると、小学生だった頃のともだちの顔を思い出しました。なぜかと言えば、・・・その頃、みんなの知恵を結集して秘密道具「スカートめくり機」を開発したことがあり、それがまさにこんな形をしていたからです。竿のしなりを応用することや、糸の間に取り付けた複数の重りによる連成運動を考え、あーでもない、こーでもない、と改良を続け、近所の公園の練習をしたりしたことを思い出したのです。
そういえば、「スカートめくり」なんていう言葉をずっと忘れていたような気がします。ためしに、ググってみると、
スカートめくりとは女性・女子の穿いているスカートを不意・計画的にめくりあげて、下着を露出させる行為である。1960年代から1980年代にかけて、幼稚園児から高校生までの児童(男子と女子の双方)の間で流行した。Wikipediaがアンサイクロペディア風の説明をしています(アンサイクロペディアの説明はこちら)。そうか、あれは「1960年代から1980年代にかけての」流行だったのかと、その時代にランドセルを背負っていた頃を思い出しながら、考えたのです。
1960年代から1980年代にかけて小学生くらいだった人たちというと、生まれた年が1960年〜1975年くらいということになるでしょうか。2011年の今年には35〜50歳くらいになっている人たちです。その人たちは、「スカートめくり」大流行のビッグウェーブを体験した世代なのです。
hirax.net 調べでは、35〜50歳の”スカートめくり”黄金世代=”スカートめくり”ゴールデンエイジの実に87パーセントが「スカートめくり」経験があります。そんな世代の人たちは、「携帯ペン型釣り竿 」をポケットに入れない方が良いのかもしれません。携帯ペン型釣り竿ならぬ、携帯ペン型スカートめくり機と勘違いして・されてしまう恐れもありますから・・・ね。