2012-03-20[n年前へ]
■建築基準法とミニスカートの幾何学による「35cm丈のミニスカートは絶対安全」という証明
学生の可能性を可能にするポータルサイト ワンダーノーツに『建築基準法とミニスカートの幾何学による「35cm丈のミニスカートは絶対安全」という証明』を書きました。
建築基準法(第三節 第二十三条)によって、公共の場所においては「階段の一段の高さは18cm以下で幅は26cm以上、そして、階段の高さが3m以上であれば、3m以内ごとに1.2m以上の長さの踊り場を設けなければいけない」と決められているからです。 この建築基準法の規定にしたがうと、日本国内で作ることができる「最も急な階段」は35度となります。 そして、前述の「ミニスカート幾何学」によると、35度の急階段であったとしても(偶然、階段の角度と同じ数値である)35cm丈の長さのスカートであれば、スカート内部の下着を覗かれてしまうことはない、ということが証明されるのです。