2014-01-14[n年前へ]
■「小さな1人用鍋」に投入するラーメンは直径12cm弱の円形乾麺を買いましょう!?
冬は鍋が美味しい季節です。…たとえ、それが1人鍋だとしても、ほんわか暖かな気分になれるのが「鍋」の力です。そんな(心寂しい)1人用鍋に、シメの(インスタント)ラーメン乾麺を投入するときには、大きさ把握が重要です。なぜかと言えば、小振りな1人用鍋よりもインスタントな乾麺サイズがもしも大きかったとしたら、心を暖かくするシメのラーメンを美味しく茹でることができないからです。
そこで1人鍋に向いたラーメン乾麺を見つけ出すために定規を持ってスーパーに行くと、「マルちゃん正麺」が最高だ!ということを発見しました。なぜかというと、マルちゃん正麺は直径12cm弱のまん丸円形状で、1人寂しい超小型サイズの3号土鍋は、口径約12cmだからです。…つまり、マルちゃん正麺乾麺は、ベリーリトルな3号土鍋に投入するのにまさにジャストフィットなサイズなのです。もしも大きさが直径13cm以上だったり、(形状が円形でなく)四角だったとしたら、3号土鍋に乾麺を投入することはできません。…しかし、直径12cm未満の円形乾麺ならば、「小さな小さな1人用鍋」にでも、何の問題もなく、乾麺をそのまま投入することができるのです。
鍋が円形(なのが普通です)だとしたら、それに内接する(=入れることが可能な)乾麺もやはり(鍋よりほんの少しだけ小さな)円形がボリューム豊かでお腹いっぱいになります。冬の1人鍋で心と身体を温めようとするならば、「小さな小さな1人用鍋」に投入するラーメンは直径12cm弱の円形乾麺を買う…というのが秘訣かもしれません。