2020-01-18[n年前へ]
■右肩下がり時代の秘株式投資術! ~東証株解析で資産約6万倍!?~
1月18日発売のソフトウェアデザイン 2020年2月号に、『右肩下がり時代の秘株式投資術! ~東証株解析で資産約6万倍!?~』を書きました。4月発売の5月号が連載最終回なので、「最終回の4回前」の記事になります。記事を書いたのは、2019年、令和元年の11月の頃のバンコクでした。「Python Pandasを使うと何ができるか」を、相鉄線のCMを聴きながら書いてみた記事です。
書いたのは「経済が右肩下がりで縮小していくような時代と場所で、それでもお財布の中身を(株に頼って)増やす方法」を、わずか4ページで考え・実装してみた記事です。…そんな方法あるわけない!とか他のやり方をした方が良い!と感じたりもしますが…記事書きと同じアルゴリズムで、4ヶ月ほどの株売買をしてみた結果、年利にして9パーセントのプラスとなったので、完全に無根拠な記事ではないかもしれません。
記事の中に、たとえば(小さく配置された)図3とか図7の株価グラフの中に、30年間くらいの色んな企業の毎日が詰まっています。だから、そのグラフに書かれた社名の中の人たちには、少し面白いかも、と思います。昭和・平成・令和を生きてる世代には、色んな意味で絶対面白いはずの記事になります。