hirax.net::inside out::2004年02月28日

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2004-02-28[n年前へ]

妙高杉の原 

 最高に素晴らしかった新穂高ロープウェイスキー場がなくなってしまったので、もう日本に面白いスキー場はどこにもない。と、言ってみてもしょうがないわけで、比較的人が少なくて、景色が単調でないこと、滑っていて多少は面白いコース、というわけで妙高杉の原へ。

 山の上の方の白樺の皮がずいぶんと剥がれている。白樺に付いた雪が凍って白樺の皮にくっついて、強風が吹いたときにその雪が皮ごと剥がれてしまう、という。

 今年はずいぶんと風が強かったようで、上に行くとほとんどの白樺がツルツルになっていて、それはまるでサルスベリ。

妙高杉の原妙高杉の原妙高杉の原






月刊「化学」 

 月刊「化学」のメールインタビューに(書くスタンスに迷いつつも)返事を書いてみる。いくつかの質問の中から一つだけ質問事項を紹介すると、

一番意外な答えが導き出されたネタはどれですか?
さて、それはどのネタでしょうか?どんな返事を書いたでしょうか?化学が好きで月刊「化学」を手にする、なんていう人は本屋でちょっと読んでみると、面白いかも。もちろん、ボツにならなければ、ですけれどね。