2004-05-20[n年前へ]
■「糸を信じる」という言葉
はてなダイアリーガイドの 監修の言葉。
ひとりひとりの生活の記録や考えごとなど、取るに足らない些細な物語かもしれません。(中略)一本一本は細い糸かもしれません。それでも、その糸と糸が複雑に絡み合い、見たこともないような布を織り成して、そして、その布のおかげでほんの少し、人生の幸せが増えることになればと願っています。この文章を眺めて、ふと糸信という名前の人のことを思い出した。その名前、その言葉には「糸を信じる」という気持ちが込められているんだなぁ、と気づいたのはその人を知ってからずいぶん時間が経ってからのことだったように思う。その名前を考えて選んだ人達の気持ちがこもっているんだろうな、となんだかしみじみとしたのは少し時間が経ってからだったような気もする。
その人が体を壊して勤務先を退社した、と人づてに聞いたのはいつのことだったろう。そんなに昔ではないような気もするし、だけど結構前のことだったような気もする。あの人は今どうしているのだろうか。
■大学生における好かれる男性及び女性の特性
大学生において、同性から好かれる特性とはどういうものか、また異性から好かれる特性とはどういうものかを探り明らかにする「大学生における好かれる男性及び女性の特性」そこから見えてくる「女らしさ」「男らしさ」とは…、という面白い論文。
ちなみに、「女性の方が男性よりも重視する特性が多い」という結果。注文付けすぎだー > 女性。
■話速変換技術「ゆっくりトーク」
「バッファリングした音声をまずは低速で再生開始し、再生速度を調整し、次の話題に移る前の無音部分で帳尻が合わせる」という話速変換技術「ゆっくりトーク」 from 雑記帖