2006-02-01[n年前へ]
■「記憶の中の瞬間」と「スローモーション動画作成サービス」
Tech総研ブログ平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「記憶の中の瞬間」と「スローモーション動画作成サービス」を書きました。曖昧な考えを、そのままつらつらと書き始めたら、ずいぶんと長い文章になってしまいました。
「ひとこと」で言ってしまうと、「記憶の中の風景」ってどんなものだろう?それはもしかしたらスローモーションの動画みたいなものかもしれない?というような話です。
けれど、(動画を記録する)ビデオカメラではなくて、一瞬を捉える静止画を撮影する(スティル)カメラを使い続ける人、動画より静止画を好む人も多いように思います。そんな人たちが多い理由は色々あって…
■「自分のベストは…」
「(自分のルールや正義を他人に強いる人って)他人の人生でマスゲームでもしたいのかしら」という倉田真由美の「ほやじ日記」(週刊朝日 2006.2.10).
人はそれぞれ、自分のベストを選択すればいい。それは必ずしも、他人にとってのベストではないのだ。…自分のベストは自分のものでしかないことも忘れないで欲しいと思う。 「ほやじ日記」 倉田真由美